◎人間は合理的な行動をいつも取るか?
◎「企業の寿命は30年」は本当か?
◎男女の相性を数値化するには?

博覧強記の数学者、柳谷晃の日常は数学で溢れている。
なぜなら、数字は言葉であり、式は文章だから。
そう、カリスマ数学者の目に映る世界は、数字という表現で彩られた芸術に満ちているのだ。

しかし、残念ながら数学はわかる人にしかわからない学問。
数学嫌いの凡人は、どこかで限界を感じ、そんなふうに諦め、自分を納得させてきたのだ。
けれども、数学嫌いの凡人だって、数学への憧れはある。
本当は、数学者の目に映るキラキラした世界や、「わかる」という疾走感を味わってみたい!

そんな数学嫌いさんの夢をかなえるのが本書です。
カリスマ数学者の目に映る景色を、数学嫌いさんにわかるように説いてゆく。
博覧強記の数学者の手にかかると、数学の本もどこか文学的で人生訓のよう。

日常に溢れる数学の本質を感じられる1冊です。

ジャンル
出版社
SBクリエイティブ
ページ数
208ページ
電子版発売日
2017年09月01日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

面白くて仕事に役立つ数学

Posted by ブクログ 2018年03月24日

実学としての数学の大切さを説いた本です。

「いろんな場面で使われている数学」についての説明は、確かに意味があると思うのですが、「学校で習う数学が、実際にはどのような形で役に立つ、あるいは、役に立っているのか」という視点は弱く、そういう意味では、物足りませんでした。
 ※場面に対応する数学の紹介...続きを読む

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面白くて仕事に役立つ数学

Posted by ブクログ 2018年05月06日

難しい数式は出てこなく、さらっと読めました。

■メモしたいところ
・「科学的」ということに対して、万能でないことを意識する
西洋の科学では、一つの考え方で全体を説明しようとする傾向がある。
人間が方法論を考えたのだから、万能な方法などない。いろんな見方ができるようになろう。例えば「利益が多ければ、...続きを読む

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