◆働き方改革の実行や、女性管理職の育成、労働生産性アップ、ストレスチェックなど、人事部門は、様々な課題について現状を正確に把握し、数値目標を立てて改善に取り組まねばならなくなった。本書は、多くの日本企業が抱えるこれらの人事上の課題を、データを使ってどのようなに分析し、活用すればよいのかを解説。

◆著者が、株式会社ワークスアプリケーションズや経済産業研究所(RIETI)と連携して行ってきた研究成果を活かし、具体的に、読者が自分の会社で使えるように解説する。

◆女性の管理職育成が候補者を選ぶところから行き詰まってしまうのはなぜか、早期退職者を減らすにはどうしたらよいか、労働時間管理をどのように行えば良いのかなど、具体的にいま日本企業が抱えている問題を取り扱う。

ジャンル
出版社
日本経済新聞出版社
ページ数
256ページ
電子版発売日
2017年07月07日
紙の本の発売
2017年06月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

Posted by ブクログ 2017年07月17日

これも良い本。こちらは分析結果報告本ではなく、各社の事例を基にこういう切り口でもできますよ、という提案の本。なので人事に関係ない人が結論を求めるとちょっと違うかもしれない。実務者向け。

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日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

Posted by ブクログ 2018年03月25日

●入社後のパフォーマンスを予想する上で、SPIは相関があったが、面接は相関なし
●グーグルの調べでは、5回以上の面接は意思決定の制度を1%以下しか高めない。また、大学の入試結果とパフォーマンスの相関はないので、成績証明書やSATの提出を義務づけなくなった
→昇進は往往にして定量化できる部分より上司か...続きを読む

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日本の人事を科学する 因果推論に基づくデータ活用

Posted by ブクログ 2018年01月21日

本文中にも「PDCAのない世界」と書かれるように、人事評価、処遇、配置、だいたい腰だめで不条理なものだったなぁ、と感じる。
とはいえ、まぁこんなもんか、というあきらめにも似た、落ち着きどころに収まっているようにも思う。

しかし、受験も、就職も、会社内人事でも、評価が不条理であればあるほど、本質的な...続きを読む

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