NPOという生き方

NPOという生き方

ビジネス・実用
789円 (税込)

3pt

福祉、環境、国際協力、学校など様々な分野に広がるNPO。その活動は、企業や行政の限界を克服し、新たな市民社会の原動力になっている。その一方、机上の理想論、脆弱な組織づくりで失敗するケースも多い。これからのNPOに何が求められているのか。まず独自のミッション(使命)を構築することから出発する、と著者は説く。その具体例として、YMCAや淀川キリスト教病院、さらに、ヤマト運輸の小倉昌男氏が創業した「スワン・カフェ&ベーカリー」の活動を紹介。他に類を見ないオリジナルな発想が求められている。また、マネジメントの視点から、卓越した事業展開、スタッフの人事管理、財務の基盤づくりなど、必要な戦略を解説する。著者は、長年ビジネスの現場に従事していただけに、非営利とはいえ自立できない組織では意味がないことを強調する。豊富な事例と体験が、感動と活力ある世界を描き出す。「もう一つの生き方」を新鮮に提示する意欲作。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    NPOという生き方
  • タイトルID
    :
    451924
  • ページ数
    :
    216ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年07月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    14MB

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NPOという生き方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本の歴史的背景から形成された、日本社会、日本人の特性の解説かnpoを位置づけてある概念的な解説書。実務向きではないが、政府セクター、営利セクターに限界を感じて社会セクターに関心を持った自分にはしっくりきた。npoについての解説そのものは多くないが、哲学やビジネスの古典から、自身の日本論を展開しているところが面白い。人間の生きる目的は考えることで、それを現代人はできていない人が多いというのは心に残った。

    0
    2014年08月01日

    Posted by ブクログ

    NPOを中心に据えた、日本の社会構造の変化やこれからの生き方・働き方に関する本。仕事と余暇の関係など、哲学・思想のお話もちらほら、かなり広く浅くいろんな話が出てくる。

    本書の中ではNPOの基本は"mission based management"、企業はただただ利益を追求するとあるけど、企業でもCSR経営や地域貢献を理念に掲げるところは増えているし、理念が先か利益が先か、卵とニワトリの関係みたいになってきてるんじゃないかなぁと思った。

    分かり易いし読みやすい、NPOだけでなく日本的経営の概略について知りたい人にとっても良い本です。

    0
    2014年07月25日

    Posted by ブクログ

    様々な議論を引用したり、自らの経験を活かして、NPOという生き方について述べられており、学びがありました。
    少々、議論が雑に感じられるところもあるのが人によっては気になるかもしれないません。

    0
    2022年01月27日

    Posted by ブクログ

    NPOに興味があった。
    ふと考えてみれば、どんなに技術やサービスを
    謳う企業も、営利なくしては続かない世の中。
    そんな中で「非営利」を掲げるとは、
    どんな団体なんだろう、ということが
    最初は疑問だった。
    でも読み始めると、ここには「団体」として
    存続することの真の意味が書かれていることに
    気づいた。

    NPOのみならず、会社、その他団体についても
    考えを深められる。特に日本的な経営と、
    その長所・短所についての記述は、
    自分自身の属するさまざまな「団体」の本質について、
    再考させられる。

    0
    2019年10月08日

    Posted by ブクログ

    NPOとは何かを、社会論、人生哲学から説く結構固い本。
    企業でもNPOでも公的機関でも〝ミッション”がいかに大切かを論じ、現代社会の限界からNPOへの期待を書いている。

    結構固い本であることは出てくる引用著書や著者名からも分かる。
    ドラッカー(経営論)
    テンニエス「ゲマインシャフトとゲゼルシャフト」
    バーナード(近代管理論)
    フロム「自由からの逃走」

    0
    2017年05月05日

    Posted by ブクログ

    NPOの役割について知りたくて読書。

    経営や社会学の色合いが強い本。大学の講義やゼミの教材に使われそう。

    NPO誕生の歴史、日本社会の変化、NPOが今後の社会において果たせるだろう役割など学ばせてもらえる。

    より共感してもらい賛同者、協賛企業を増やすために何が必要か。
    ボランディア組織を形成し、彼らに自発的に動いてもらうために必要な要件やNPOから彼らに与えること、貢献できることは何かを考える。

    読書時間:約45分

    0
    2014年06月30日

    Posted by ブクログ

    NPOについての実践論というより、思想・哲学論。
    歴史的、社会的、経営論的に見た場合のNPOの可能性を論じている。
    内容的には、NPO組織にとっての官僚制の重要性を指摘した点が新鮮だった。

    0
    2012年04月16日

    Posted by ブクログ

    非営利組織化の理念がよく書かれていた。
    単純な、資本=悪、非営利=善。という風な図式化で書かれていず、比較によってNPOの特徴をあげているところにこ好感がもてた。

    0
    2010年10月03日

    Posted by ブクログ

    NPOマネジメントと企業マネジメントの違い
    そして企業家としての要素まで
    総合的に描かれている本

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    数あるNPO本の中ではよくかけていると思う。というのは、社会での役割に照らして、NPOの位置づけを考えているから。ほかの本は大抵、「会社じゃなくてNPO」みたいな安直な導入が多い気がするので。若干ドラッガー礼賛しすぎの気もするが。
    さてNPO=非営利組織の定義は利益を分配しない、というそれに尽きるのであって、NPO=社会貢献、会社=利益、というのは必ずしも正しくないと思っている。どちらも何らかの形で社会の貢献しなければ、存続することはできない。

    違うのは、会社なら投資家(株主)に分配するために「顧客からサービスの対価として収益を得る」という事業型の枠組みしかとりえないが、NPOの場合は分配はいらないので、「顧客からサービスの対価として収益を得る」以外に、「寄付者から収益を得て、顧客にサービスする」という別の形(非事業型)でニーズへのソリューションを提供することができることだ。

    つまり、
    会社:受益者=負担者
    NPO:受益者=負担者(事業型)or受益者≠負担者(非事業型)
    となる。そういう意味でNPOの真の固有性は非事業型にある、というのが私の現在の認識である。

    そういう意味でNPOの役割は市場の失敗を解決することにあり、そういう意味で国家とも大きく重なるものだが、国家との違いはマイナス面として資金集めに強制力がないことであり、プラス面としてそれ故に一律性や平等性に拘らず、資金使途が自由になるということがある。この辺は割愛。

    しかし、こうした認識でNPOを理解している枠組みは世間ではあまり流布していないのでないか。
    つまり世の中のニーズをカタログ化して、それぞれにふさわしいソリューションとしての組織形態を一覧にするのがいいのではなかろうか。これはいつか実現したい。

    逆に地域のために、女性のために、子どものために何かすれば、それで社会貢献だというのはリーズナブルではないし(そうした企業はいくらでもある)、古いのではないか。

    0
    2009年10月04日

NPOという生き方 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 社会問題
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    NPOという生き方
  • タイトルID
    :
    451924
  • ページ数
    :
    216ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年07月14日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    14MB

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