神呪のネクタール １

佐藤健悦 / 吉野弘幸

[★★★☆☆]

好きな人もいる

女の子は可愛く、胸部の表現にも素晴らしいものがあるが…台詞回しと脚本が自分にはどうも合わない。ただ女の子は間違いなく可愛いので、一度読んでみてほしい。

＃癒やされる ＃エモい ＃萌え

[★★★☆☆]

まあ、いいからだ。

赤ちゃんプレイだな。

[★★☆☆☆]

はやりのパターン

今はやりの異世界もの。
また、現世で底辺だった若者が、異世界で現世の知識を生かして無双をするというのもよくあるパターン。
それにエロ要素を加えるというのも、またよくある「狙った設定」。

という事で、まず全体的に安っぽい。
そして何より、現世でただのフリーターの負け組だったはずの主人公が、異世界では急に知識を生かしたカリスマ戦術家になるというのも、突拍子過ぎる。
当初会話もロクにできなかった人物が、いきなりカリスマ指揮官に成りすますことができる？
バイト程度の知識でダイナマイトを作ったり溶接をしたりできる？？

このあたり、「100万の命の上に俺は立っている」と似た展開ではあるが、中二病ならではの発想で乗り越えるというあちらの作品の方がまだ腑に落ちる。
本作は「んなわけないだろ」の繰り返しという感じで、取ってつけたような設定のご都合主義という感じが強い。
そこも安っぽさを強調している。

という事で、作品としてはとても褒められたものではない。
もっとも、それを理解して読む分には、それなりに面白いとは言えるけれど。

＃癒やされる ＃萌え ＃アガる

[★★☆☆☆]

主人公が底辺過ぎて

主人公の元職が底辺過ぎて、もったいない。それに底辺だから、主人公でもモブでしかない。どっちかにしてほしい。