時間のないホテル

時間のないホテル

作者名 :
通常価格 2,444円 (2,222円+税)
紙の本 [参考] 2,640円 (税込)
獲得ポイント

12pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

ホテル〈ウェイ・イン〉は快適だ。広大な空間と最新の設備をもち、完璧なサービスを提供する。ビジネスマンのぼくは、大規模見本市でやや後ろめたい仕事をこなしながら、客室と会場を行き来する充実した三日間を過ごすはずだった。赤毛の女から、このホテルにまつわる奇妙な秘密を囁かれるまでは……。本邦初紹介の鬼才が、巨大建築物に潜む“魔”をかつてない筆致で描き上げたJ・G・バラード+スティーヴン・キング+ラヴクラフトともいうべき幻想SF!/解説=若島正

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(海外)
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元海外SF叢書
ページ数
389ページ
電子版発売日
2017年03月31日
紙の本の発売
2017年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

時間のないホテル のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

    Posted by ブクログ 2018年07月06日

    「時間のないホテル」(ウィル・ワイルズ : 茂木健 訳)を読んだ。『永遠にホテルに取り込まれて生き続ける』という何とも魅惑的な申し出に(妻も息子もいなかったら)飛びついてしまうかもしれない。悪魔との剣呑な取引だとわかっていてもである。そのくらい私はホテルが好きだな。あー面白かった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年08月02日

    全速力は出せない年齢だけど、体力をすごーく使って走った感じがする。この小説って疲れるんだけれども、映画みたみたいに世界に溶け込めた。たぶん、ホテルってみんな知っている空間だからかも。大人も子供も、日本でも外国でもきっと同じ満たされた静かな空間。民宿や旅館じゃなくて、大手のホテルの独特ななにもかもを吸...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年01月22日

    結構ボリュームがあったが、面白くて最後まで読んだ。巻末の解説にはなかったが、確かにカフカの「城」を思わせるようなお役所仕事に振り回される不快さが、前半では感じられた。ただし後半になってくるとホラー的要素が強まってくる。SFというよりホラー小説といった感じではないか?

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年10月10日

     これは何の話なの? と聞かれたら、どうこたえてよいのか悩むタイプの小説。ホテルに泊まった時、あるいは見知らぬ大きな建物に初めて足を踏み入れた時。この廊下がどこまで続くのだろうと感じたことはないだろうか。
     無限に続く廊下、終わらない非日常。

     主人公は世界中で開催されているコンベンションに出席し...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年07月09日

    SFホラージャンル?

    タイトルまでの展開が長いですが、レインとのやりとりなど読ませられるため、一気に読み終わりました。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年05月09日

    バラードもシャイニングも知らなくても、楽しめると思う。
    どこでもあるチェーンの巨大なビジネス・ホテル。そこで繰り広げられる出来事は...
    部屋や廊下に飾ってある抽象画に注目するという着眼点は面白い。実際、絵が逆さまに飾ってあったチェーン・ホテルに泊まったことがある。逆さまに気づいたのは、落ち着かなさ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年04月29日

    バラード風「シャイニング」は正解な表現だと思った。
    題名とSFの分類に惹かれて購入したが、ミステリとかホラー分類にしたい。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年12月03日

    最初から最後まで、
    文章が全て映像で頭の中に入ってくる感じでした。
    この本を読み終わっても
    私はやっぱりホテルが好きです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年09月19日

    メインテーマである大規模ビジネスチェーンホテルの不条理さよりも、背景となっている展示会・見本市いわゆるフェアビジネスの不条理さのほうが際立って面白かった。フェアビジネスを扱った物語を読むのは初めてだったが、ビジネス的な高揚感・祝祭感と、ものすごい徒労感(最果てのような場所・広大な会場・山のような資料...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年07月28日

    巨大なコンベンションセンターで行われる、数多くの展示会。
    米国のそれは、隣接するホテルもしくはホテルそのものが展示会場となり、
    それら展示会に参加することがレジャーを兼ねている場合も多い。

    しかし、それを楽しむ人もいれば、ビジネスとして訪れなければならない人もいる。
    そんな、ビジネスマンの代わりに...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

創元海外SF叢書 の最新刊

無料で読める SF・ファンタジー

SF・ファンタジー ランキング