山口組三代目1 野望篇

山口組三代目1 野望篇

550円 (税込)

2pt

-
0件

淡路島出身の山口春吉が作業員50人を擁して神戸に山口組の看板をかけたのが大正4年3月。それが三代目田岡一雄の昭和39年には、424団体、9450人を配下にもつ最強最大の軍団になっていた。それはまた荷役、興行等、暗黒の巨大コンツェルンでもあった。英国製の高級背広を着用し、月に3度理髪店に行くという田岡一雄がいかにして地下王国を築いていったのか――アウトローの歴史を活写した気魄の野心作!

...続きを読む

山口組三代目 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 山口組三代目1 野望篇
    550円 (税込)
    淡路島出身の山口春吉が作業員50人を擁して神戸に山口組の看板をかけたのが大正4年3月。それが三代目田岡一雄の昭和39年には、424団体、9450人を配下にもつ最強最大の軍団になっていた。それはまた荷役、興行等、暗黒の巨大コンツェルンでもあった。英国製の高級背広を着用し、月に3度理髪店に行くという田岡一雄がいかにして地下王国を築いていったのか――アウトローの歴史を活写した気魄の野心作!
  • 山口組三代目2 怒濤篇
    550円 (税込)
    昭和35年、夜桜銀次が博多駅に降りたった。地元ヤクザを挑発し、紛争を起す、いわゆる鉄砲玉だった。予定どおり銀次は殺され、戦争が起き、山口組は九州を制覇した。同様のやり方で山口組は山陽、北陸、名古屋、北海道と進出し、いよいよ関東ヤクザがその前面にあらわれてきた。田岡一雄の眼はまっすぐに東京に向けられていた。妥協と懐柔、恫喝と征服で暗黒世界の頂点に立った男を描く衝撃の書!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

山口組三代目1 野望篇 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

山口組三代目1 野望篇 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

徳間文庫 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

飯干晃一 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す