花椿秘恋唄～100年先まで【コミックス版】

梨花チマキ

【※この作品は話売り「花椿秘恋唄～男花魁と刺青師」の第1巻～7巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。】
時は江戸時代、刺青師・桐生（きりゅう）の夢は、みんなに喜ばれる美しい浮世絵を描くこと。ある日、桐生は、一晩百両の銭を取る売れっ子の男花魁・白鷺（しらさぎ）に刺青を彫る仕事が舞い込む。白鷺の夢は愛する人と添い遂げること。夢を語り合い、次第に深い仲になっていく二人だったが…。夢を追う若者たちの運命の出逢いを描いたラブストーリー。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: アイプロダクション
• 掲載誌・レーベル: ボーイズDuOセレクション
• ページ数: 228ページ
• 電子版発売日: 2016年12月02日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 66MB

[さく · ★★★★★]

マジで泣ける

まず、メリバよりのハピエン。気持ちよく感動しながら読みたい人には超オススメ。ところどころちょっと薄いかなーって思うこともあるけど1冊で完結と考えるとちょうど良い感じもする。とりあえず2人が幸せになれてほんとに良かった。

＃泣ける ＃切ない ＃感動する

[ブクログ · ★★★★☆]

完全にジャケ買いしましたｗ
罪人相手に入墨をするのを生業とした桐生と男花魁・白鷺。性格のひねくれた白鷺に振り回されながらもその魅力に惹かれていく桐生。白鷺もまた桐生の純粋さ、偽ることのない言動に惹かれていく。
時代物、表題からして堅苦しい印象が多少あると思うがそんなことはなかったｗコミカルに描かれてるところもあり、読んでいて飽きませんでした。ネタバレしちゃうからあまり言えませんが、ふたりの想いとは裏腹に乗り越えられない壁が立ちふさがり、最後の方は泣きながら読んでました。
時代設定は江戸時代ですが多少くずれた描写もあるので「この時代にそれはないだろ？！」とか抵抗が有る、時代設定を大事に見たい方は向かないかもｗ

[アリエル · ★★★★☆]

良かったです

読んでいてだんだん涙が…
話の内容や絵は凄くシリアスな感じではないのですが、胸にグッとくるものがあり涙が止まりませんでした。

[ニコニコ · ★★★★☆]

最後は…

泣けてきちゃいます。時代物なんだけど、悲恋っぽいけど、最後はちゃんとハッピーエンドです。笑顔が素敵なお話でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

[치마키 리카] 동백비연가 ~ 100년 후까지 | 윤회물. 과거90 현재 10의 비율로 과거 이야기가 압도적으로 많지만 어쨌든 윤회물. 죽음이란~~~~ 어디에서든 찡하네 ㅜ 드씨도 있구나.

[Benk · ★★★★★]

泣けます。

男娼&刺青ものが好きで、個人的泣ける作品ベストってゆうのをネットでみて購入。。うん、間違いなかた！合コンとかちょっと現代要素があって、ガッツリ時代ものではないけど、大切なとこは抜かりい！内容は語りたいけど、語りすぎてまうから！！wなんせ、よかたね二人とも！泣

＃胸キュン ＃泣ける ＃切ない

[匿名 · ★★★★★]

泣けたよ。感動！

何これ、サイコーのストーリー！モーさぁー、途中から、ジリジリと涙なくしては読めなかったよ。そして、1人でうつ伏せで血まみれで死んでいく様が、号泣。さらに、猫まで死んでるとか･･･でも、その後の二人の幸せな姿を見て、救われた。

＃胸キュン ＃泣ける ＃感動する

[ららら · ★★★★★]

なみだが。。。

一冊の中にすごく時間の流れを感じました。
病気と分かってからの、白鷺の不器用な優しさや、
真っ直ぐな愛に感動しました。
来世で、桐生が医者になっているのは意外でした笑
白鷺が医者になるのかと思ってました笑
桐生は絵をかいていて欲しかったかも、、、笑

[おじーちゃん · ★★★★☆]

カップリングについて

リバあります。
わずかな描写があるだけですが･･･。

ＢＬ好きの方、それぞれ嗜好がありますよね？
わずかな描写でも「リバは絶対に嫌！」派な方は、気になるかも知れません。

ストーリーはしっかりしているし愛もあったので私は最後まで読めましたが、
「あ、リバあるんだ･･･。」と、正直少々気になりました。

画柄がが気に入っても、リバが苦手な方は、分冊版の試し読みをチェックしてから
購入するかどうかの判断をする事をおススメめします。

[ぬぬぬ · ★★★★☆]

泣きました。

白鷺が亡くなるシーンが、白鷺の死と桐生の明るい未来という桐生との対比で胸が痛くてそして時代背景から孤独に死んでいかなければならない白鷺を思うと涙が出てきます。男娼ものはハピエンもありますが、本作はメリバ救済ものですね。桐生と白鷺は死別し、転生したのちに結ばれて永遠を誓う。前世の記憶というものは存在していませんが、2人の間に強い想いがあったのでしょうね。素晴らしかったです。
ただ、江戸時代のわりには青カンとか合コンとか言ってて、ん？っとちょっと水を差されてしまうセリフがあったのが残念です。その辺徹底してほしかったなぁ。