俺様ティーチャー【電子限定SP番外編付き】 29巻

椿いづみ

【ペアコンテストで1位に輝いた真冬＆早坂のSP番外編を電子限定で収録！】文化祭の成功を見届け、祖父の元へと走る鷹臣。ついに物語の始まりでもある今までの賭けの全てが明らかになる。鷹臣の本当の想いとはーー…。そして、真冬の欠けてしまった記憶の正体とは一体…！？ 止まっていた時間が動き、それぞれの道へと歩き始める。ヤンキー女子高生のバトルライフ、堂々完結!!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 花とゆめ
• 電子版発売日: 2020年11月20日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 45MB

[かる · ★★★★★]

長い間お疲れ様でした！

あと1巻分くらいは番外編読みたい気持ちですし、真冬と鷹臣くんの間の話がもっと深くてもよかったなあと思いました！でもやっぱりこの作品は好きです

[みつき · ★★★★★]

ポエムに全部持ってかれた

本編でいろいろ感じたことはあったんですが、最後の番外編のスノウのポエムで全部飛びました。
最後まで面白かったです！！

[匿名 · ★★★★☆]

マジかよ

SP番外編～♪210頁と頁数も多いので、超期対していました。
が、しかし！確かに番外編は収録されていました。
花とゆめで読んだけど、単行本ていいよねーの瞬間の前に、見知らぬ漫画が収録されてる！
誰か関連キャラかな？と思い読んでみましたが、誰？この人たち？というか、最終巻で収録する意味あった？

せめて、番外編の次にして。

[ブクログ · ★★★☆☆]

とても長い三年間を描いた物語が遂に終わった……
あまりに長いし、伏線や要素も大量に詰め込まれているために本当に終わるのかと疑っていたのだけど、本当に終わってしまうんだものなぁ……

本作を引っ張ってきた事件や因縁などは前巻の時点でほぼ終わっているために最終巻で描かれるのは鷹臣と真冬の物語
これまで断片的にしか描かれてこなかった鷹臣の行動原理を纏めて描いてくれたのは嬉しかったな。
こうして無事に生徒から好かれる学校になった緑ヶ丘学園の様子を見ると鷹臣の功績と尽力は非常に大きいものだったなと感じられるね

そうして無事に全てが丸く収まる中で一人不満げな真冬…
そう言えば、真冬だけはその過去について全然判ってなかったんだよなぁ。だというにその肝心の過去が鷹臣と真冬を今も結びつけている
だから最終巻にして明かされる失ってしまった記憶がどのようなものであったのか非常に興味深く見守っていたのだけど……
思っていた以上にしょうもないものだった(笑) 真冬が単純バカであることは明白なのだからそんな真冬の過去に重苦しいものを期待している時点で間違っていたのか(笑)

難しいことも難解なことも馬鹿らしくなるくらい晴れ晴れしい気持ちになる最終話。だから変に感動を押し売りするようなものにもなっていなくて、良い意味で変わらないいつもどおりの日常が描かれている
だから、学園での日々が終わってしまっても変わらず一緒にいる真冬、早川、鷹臣の姿も良い意味でいつもどおりのうちの一コマと言えるのかも知れないね


そんなこんなで気持ちよく終わったのかなと思っていたから番外編でまさかウサちゃんマンに言及されるなんて思わなんだ……
まさか早川が今もウサちゃんマンの正体知らないまま大ファンだったとは……

[匿名 · ★★★★★]

俺様ティーチャー 29巻

今まで紙版の俺様ティーチャーを読んでいたのですが、番外編も気になっていたので、この巻だけ電子版で買いました。
番外編の早坂くん、とても可愛かったです…！
大学生になってもまだウサチャンマンが好きなところがほんとに可愛い！
早坂くん推しの方には必見です！！

＃アガる ＃ドキドキハラハラ ＃笑える

[あたま · ★★★★★]

ずっと好きな作品でした！

学生時代にハマってそこからずっと追いかけてた漫画です。
本誌も単行本も買ってて、完結したときはとても寂しかったです。
どこでもすぐに読めるようにと電子版も買ってみましたが相変わらず面白い！
笑いあり涙あり基本はギャグまっしぐらでいつまで経っても色褪せない作品です！！

[siba · ★★★★★]

最高でした！

最後、単行本の表紙に真冬ちゃんのウエディングドレス姿があるので、誰かとゴールイン？
と思ってましたが・・・
真冬ちゃんの恋のお話も読みたかったなあ～。
でも、最後は彼ららしいです。変わらないで欲しいです。寒川くんが願ったように。
終わってしまいロスですが、いろんな想像してます。
大学生活とか、社会人生活とか。
いつか後日談とか書いてくれないかな～

明るく楽しい仲間たちと、いつまでも元気でいてほしいな。

[nurari · ★★☆☆☆]

今まで応援していた分辛かった

5巻発売くらいから知ってずっと好きで、全巻何度も読み直していました。
なので、最後の伏線が回収しきれていない感じがなんとも残念でした。
登場キャラ一人一人ストーリーがあり、その物語を丁寧に描くのが俺ティーの最大の魅力だと思うのですが、
主人公の真冬ちゃんだけが、あまり物語を感じられませんでした。
大好きな主人公、所々ででてくるたかおみ君との記憶の謎、きっと最後は真冬ちゃんの物語がド派手に展開されるんだと、10年以上楽しみにしていたので、その分最後のオチにめちゃくちゃショックを受けました…。
他の巻は☆5ですが、結末は☆1、という気持ちです。