吸血鬼のおしごとSP The Days Gone By
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吸血鬼のおしごとSP The Days Gone By

561円 (税込)

2pt

3.3

魔性として発生したその瞬間から「上弦」という名を得るまで、そして運命の人・魎月(月島亮史)との壮絶な出会いを綴った短編『双月』。 幽霊少女・舞が亮史のために愛情料理を作る顛末を描いたドタバタコメディ『ラディカル・クッキング』。 純粋無垢な少女に囚われてしまった使い魔猫ツキの不運な一日を描いた『ブラック・マンデー』。 以上、番外編小説3編に加え、片瀬優の描くコミック3編も収録した『吸血鬼のおしごと』スペシャルバージョン!!

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吸血鬼のおしごと のシリーズ作品

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1~8件目 / 8件
  • 吸血鬼のおしごと The Style of Vampires
    627円 (税込)
    湯ヶ先町に住む月島亮史は、夜間バイトで生活費を稼ぐ何の変哲もない青年にして、その正体は吸血鬼。使い魔の猫・ツキと共に、それなりに平穏な毎日を送っていた。 そこに突然現れた幽霊少女・雪村舞、そしてシスターのレレナ。居候同然に月島家に住みついてしまった二人の少女は、亮史を数々の騒動に巻き込んでしまう。さらに正体不明の化け物<蜘蛛>なるモノも現れて……。
  • 吸血鬼のおしごと2 The Style of Servants
    715円 (税込)
    <蜘蛛>を倒してから三週間。月島亮史に血を吸われ半吸血鬼となったシスターのレレナを訪ね、ローマよりはるばる母マリと大司教ガゼットがやって来た。レレナとしては「帰りたいけど帰れない」この状況を話すわけにもいかず、しかし母は恋しく……。激しく心が揺れ動く。 一方、湯ヶ崎町に美人吸血鬼姉妹が現われた。“亡者”である<蜘蛛>の痕跡を辿ってきたらしい。しかし彼女たちが遭遇したのは、月島亮史、その人だった――。
  • 吸血鬼のおしごと3 The Style of Specters
    693円 (税込)
    魂食(たまくい)。それが、『それ』の名前だった――。 レレナの母の帰国騒動から1週間。その後も故郷ローマの母と電話で楽しげに会話するレレナを見て、幽霊少女・舞はひとり孤独感を味わっていた。 なんであたしには誰もいないの――。 そんな舞の前に現われたのは、カズマと名乗る少年だった。彼も舞と同じく惨たらしい死の後に幽霊となった存在。舞はカズマに悩みを打ち明け、次第に心を通わすようになる。しかし、カズマが舞に近づいた真の目的は別のところにあった。彼の体には、幽霊の魂を狙う<魂食>が巣食っていたのだ。 舞の運命は!? その時亮史は……!?
  • 吸血鬼のおしごと4 The Style of Mistress
    605円 (税込)
    組織の追っ手から逃れるため、湯ヶ崎町から引っ越すことを決めた月島亮史。 レレナが両親と住む予定の町に、その居を構えることにしたのだが、亮史が行動を起こす直前に組織はいち早く彼の居場所を突き止めた。吸血鬼の<従者>たちで組んだ部隊を湯ヶ崎町へ派遣したのだ。 その部隊のリーダーは亮史の過去を知る少女・上弦。彼女は、亮史と同じく常人を遥かに凌ぐ能力の持ち主、吸血鬼の<主人>(ミストレス)であった……。
  • 吸血鬼のおしごと5 The Style of Master
    627円 (税込)
    組織に追い詰められ、学校に立て篭もった月島亮史。しかし校内に攻め込んだ<従者>達を待ち受けていたものは、夜の王たる<主人(マスター)>が持つ真の吸血鬼の能力だった。冷酷かつ残忍な吸血鬼本来の戦闘本能を楽しむかのように、亮史は次々と彼らを灰に帰していく。 一方、亮史と同じ<主人(ミストレス)>である上弦に追われていた半吸血鬼のレレナは、幽霊娘・舞、使い魔猫・ツキの協力によって逃げつづけていた。だがその彼女に、上弦の使い魔であるツルの影が忍び寄る。果たしてレレナは無事に夜の外へと逃げ切ることができるのか!?
  • 吸血鬼のおしごと6 The Style of Association
    693円 (税込)
    上弦によって連れ去られたレレナは<組織>の本拠地に軟禁されていた。 彼女を救うため、亮史は幽霊少女・舞を偵察として送り出す。 敵の目を欺き、レレナの居場所を何とか突き止めた舞。 意気揚々と亮史の元へと帰還した。 一方本拠地内では<組織>の長・真田が密かにある作戦を練っていた。 それは、レレナを囮にして吸血鬼の主人である亮史を捕えるためのもの。 亮史は立ちはだかる新たな敵を倒し、無事レレナを奪還できるのか!? 遂に<組織>との本格的な戦闘が幕を開ける!
  • 吸血鬼のおしごと7 The Style of Mortals
    627円 (税込)
    幽霊少女・舞を失った月島亮史は、失意の中、ある決心をする。 舞を殺した憎き敵である真田をこの手で抹殺するため、敵対していた上弦たちと手を組もうというのだ。 シスター・レレナや使い魔猫ツキとも決別。 「今までありがとう。 舞くんと、君と過ごした生活は、とても楽しいものだった」 ――そんな言葉を残し、亮史は吸血鬼の戦闘本能を研ぎ澄ませて、真田がいる本拠の奥へと歩を進めた。 そして……衝撃のラストを迎える!
  • 吸血鬼のおしごとSP The Days Gone By
    561円 (税込)
    魔性として発生したその瞬間から「上弦」という名を得るまで、そして運命の人・魎月(月島亮史)との壮絶な出会いを綴った短編『双月』。 幽霊少女・舞が亮史のために愛情料理を作る顛末を描いたドタバタコメディ『ラディカル・クッキング』。 純粋無垢な少女に囚われてしまった使い魔猫ツキの不運な一日を描いた『ブラック・マンデー』。 以上、番外編小説3編に加え、片瀬優の描くコミック3編も収録した『吸血鬼のおしごと』スペシャルバージョン!!

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吸血鬼のおしごとSP The Days Gone By のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    <内容>
    番外編。
    上弦との出会い、舞の料理、ツキが女の子に捕まる話。。を収録

    <感想>
    著者の どすぐろい(ぁ 部分が抜けてるけど……舞の料理はやばいよ?
    番外編でよくある話じゃないですか。
    初めてのクッキングってのは。

    でも、ここまで面白く書けるんだなぁと本気で感心してしまった。。。
    そして...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2016年10月30日

    シリーズ番外編。第2・4・6話が、著者の鈴木鈴さんによる短編小説、第1・3・5話が、イラスト担当の片瀬優さんによるコミックです。

    第1話は、人びとの祈りによって意思を持つようになった石像の笑石が、かつて敵対していた魎月を追って湯ヶ島の町にやってくる話。

    第2話は鎌倉時代が舞台。笑石、益荒と戦って...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    多分『吸血鬼のおしごと』シリーズで一番ほのぼのとしている話(かも)
    最後の話を読む前にこれを読んだ方がいいです。
    上弦の話とか本編に入れておいた方がいいと思いました。

    0

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