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ツヴェイトの護衛任務を完遂し、そこから少々の寄り道をして自宅へと帰ってきたゼロス。
一方、フェアリー・ロゼとの戦闘で自分の弱さを痛感していたイリスは、何を思ったのかコッコに教えを請い、格闘術の訓練に励むのだった。魔導士だというのに……。
同じく養護院の子供達もコッコから様々な戦闘訓練を受けて、そろそろ実戦を体験してもよさそうなくらいには、腕前を成長させつつあった。
「そろそろそれがし達も実戦を経験したいのだ。アンジェ達も狩りに行く気満々だぞ?」「ルーセリスさんと相談してからじゃないと駄目だね」
そんなやり取りも虚しく、結局子供達は狩りへ行ってしまう。必然的にゼロスとルーセリスは保護者として引率することになり……。
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Posted by ブクログ
実習から帰還したゼロスやツヴェイトに日常が戻って来ました。
が、エロムラがツヴェイトに仕事の斡旋を頼みに行くと、ツヴェイト暗殺を目論んでいたサムトロールが逆恨みとばかりにツヴェイトを襲撃しに来ることに。
しかし、サムトロールはレベル100以下、一方ツヴェイトはもうすぐレベル200、エロムラに至ってはレベル600超えなので、多少強化薬を使ったところでサムトロールが勝てる道理もなく、あっさり撃退。
一方、ゼロスは教会の子どもたちに頼まれて実戦訓練へ行くことに。保護者としてルーセリアも付いてきて、宿ではなぜかゼロスとルーセリアが相部屋で、ラブコメイベントが発動することに。
子どもたちは数日狩りを行い、実戦経験を得て、レベルがあったり、人の死を間近で経験したりして、ちょっとは成長出来ました。
帰宅時に途中で野営をしていると、「勇者」が登場。ゼロスがハッタリ交えていろいろ勇者や神官に世界の秘密をバラしまくって、勇者たちの立場が危うくなりかけたりするも、一応なかったことにして帰還することになったところで、6巻は終了。
6巻のメインパートは、子どもたちの狩りですね。コッコたちと一緒に分散して狩りに行ったり、全員揃って狩りに行ったり。
セレスティーナとミスカ関連のネタが楽しいです。豊胸剤の話やミスカとデルサシスの関係など、漫才パートになっていて、ある種癒やしです。とは言え、最初の方なので、陰惨な話の前に癒やしが来ても効果が微妙です。
ゼロスの無双っぷりはどの巻でも同じなのですが、子どもたちをしっかり教育するとか厳しい面がかなり出てきますね。...毎回誰かしらに厳しい面を向けている気がしないでもないですが。今回は勇者にも厳しい話しまくりでしたしね。
今回のメインは子どもたちなのですが、いろいろおかしいです。最初からおかしかったのが、ゼロスやコッコたちに鍛えられて、更にゼロス製の装備品を手に入れたので、更におかしくなりました。カイが肉に執着するのは変わりませんけどね。
毎度、読みやすく楽しい作品で、一気に読んでしまいますね。
定番の勇者説教がお前が言うなのブーメランなのがねぇ…。主人公も妥協して逃げて他人に後始末押し付けるし、自分のやったことには責任が…なんてサラサラ欠片も考えてない人間だし。 これまでの作中でもそういった独白が何度か挟まってましたね
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