古見さんは、コミュ症です。 10

オダトモヒト

中毒必至のコミュ症ヒロインコメディー！！

3月、皆と仲良くなれた一年生もあと少し。
初めて感じる別れの寂しさに、初めてこみ上げる戸惑いの感情。
そして4月、二年生になります。
新しいクラスで、隣の席はマンバギャルの万場木さん。
派手な見た目と裏腹に、友達作りに悩んでるみたいです。
新たな環境、同様の不安を持つ彼女に、少しだけ成長した古見さんが言葉を紡ぎます。

不器用だけど、一生懸命な優しさが包む
コミュ症美少女コメディー、第10巻！！

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: 少年サンデー
• シリーズ: 古見さんは、コミュ症です。 シリーズ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2018年10月05日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[ブクログ · ★★★★★]

瞳と万場木のキャラがやたら強い巻。
特に瞳は想像の一つ上を行っていた……しかもそこと絡むか。
今後の展開次第では弟相当苦悩することになりそう。

[キョンくん · ★★★★★]

クラス替え

一番メンタル強そうな女の子が、実は一番弱かった。
そんなもんだよね。
でも、たった1人友達ができたら劇的に変わったりもする。
学校って場所のいい点だよね。

[匿名 · ★★★★★]

2年生！

古見さん一歩前進！
只野くんとの黒板談は入学式でしたか！
万場木さんは結構強烈ですけど、ちゃんと古見さんと声で会話できるってことは、何か似たものがあるんでしょうか。
古見さんの只野くん頼りなところが、少し親離れしている感じがします！万場木さんとライバルにならないといいなー。

[くり · ★★★★★]

新学年

10巻では主人公達の学年が上がって2年生になり、主要な取り巻きのキャラがほとんど一新！次のクラスではどんな個性のキャラが出るのか？ますます楽しみになる巻です！

[ブクログ · ★★★★☆]

読書録「古見さんは、コミュ症です。10」4

著者　オダトモヒト
出版　小学館

ｐ40より引用
“クラスボッチの生態その1
休み時間は寝たフリなどをして
「友達いなくても好きにやってますよ」
オーラを出さなくてはいけない!”

目次より抜粋引用
“一年間です。
　新しいクラスです。
　ギャルです。
　私も同じです。
　古見くんです。”

　極めて普通な男子とコミュ症な美少女を主
人公とした、日常系学園コメディー漫画。
　放課後、クラスの友人達とアナログゲーム
で遊ぶ主人公・古見さん。遊び終わって皆が
帰り、主人公・只野くんと二人で雨を見なが
ら思うことは…。

　上記の引用は、新しいクラスメイトで新キャ
ラの様子。
クラス替えで、全然知人・友人がいない状態
になったときは、何とも言えない苦しさを感
じたものです。この引用の他にも、身につま
される記述が多くありますが、今はもう懐か
しさすら感じてしまいます。
　自分にあった出来事も、無かった出来事も、
同じような時代を過ごして生きてきたことが、
作品を読みながら思い起こされる。そんな作
品ではないでしょうか。

ーーーーー

[こつ · ★★★★★]

んんん！？

頼む！！悪い子は1人もいないんだ。だからどうかあみんなが幸せになってくれ。1人でも傷ついてる所は見たくないー！！

[アクヤ · ★★★★★]

新学年

古見さんもとうとう2年生になってクラス替えがあり、また、新しい友達を作っていかないといけなくなるけどやはりコミュ症はなかなか友達が出来ない。
クラスも変わったので新キャラが沢山出てきたので新キャラメインの話も読んでみたいです。
1番良かったのは弟君の話が面白かった。

[帰路 · ★★★★★]

新キャラ

結構ガチのギャルが来て少し戸惑いましたが、当然の如く良い子で大丈夫でした。ギャルメイク辞めると可愛いってパターンも王道で良し。恋愛面で古見さんのライバル？になりそうだしまた色々動きがありそうで楽しみです。毎回毎回楽しみしか言ってませんが実際面白いので仕方が無いですね。

[ブクログ · ★★★★☆]

万場木さんが古見さんと文字でやりとりしてるのに気づいてなかったのには吹いた。あと、古見さんが只野くんを好きなのがみんな気づいてるのに本人たちは両片思いだと思い込んでるとこが可愛らしい。