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障害は人ではなく、環境にある――この小さな気づきが、車イスに乗った青年に4000万人市場をもたらした。偏差値33から一念発起、大学進学、起業時代の極貧生活を経て、ユニバーサルデザインを牽引するベンチャー経営者へ。その劇的な半生と、斬新なビジネスモデルを生んだ独自の「反転戦略」を明かす。
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Posted by ブクログ
一見、障害のある方の自伝のように見えますが、読めば全く違うことがわかります。
当事者として、同時に支援者として、日本における障害者対応をどうしていくのがいいかが丁寧に記されています。
バリアをバリューに、言うは易し行うは難し。
でも、行うは難ければこそ、言い続けるべき観点でもある。
障害は人ではなく社会の側にある。
一人ひとりの困り事にまっすぐ目を向ける。
繰り返し様々な場で提唱されていながらなかなか形にならないこの感覚を、やはり地道に高めて広めていく他ないのかなと、改めて思った。
そして、障害に限らない様々な困り事を、本人が、周囲が、社会がバリューに変えていければ、ますますよい社会になると確信した。
そして「障害」という言葉を使わなくても、誰もがあるがままで当たり前に幸せになれる社会を目指したい。
そのために自分ができることは?
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