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練達の外科医・当麻鉄彦のもとに末期癌の患者が訪れる。苦慮の末、選択した抗癌剤が劇的に効き、患者はめざましい回復を見せるが、折しもその頃、日本癌治療学会では、癌と戦うなと唱えて一躍時の人となった菅元樹の発言をめぐり、シンポジウムが紛糾するのだった――。患者の為の真の医療とは何かを問う、シリーズ最新刊。
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Posted by ブクログ
作者が外科医らしく「患者よ癌と闘うな」を医学会がどう見ていたかも含めて、相変わらずかっこよく仕上げてあり、面白く役にも立った
外科のドクターは頭が下がります。 自分のプライベートは無く、患者が運ばれて来ると何処へいても駆けつける。 病気で苦しんでいる人を助けたい。その思いを強く感じられた1冊でした。
前半は些末なことが多く、後半になって、瀕死の羽島のために富士子とこ結婚を東京で挙げることに。 その折りに同期の藤城が劇症肝炎になったことがわかり、式の当日にも関わらず関東医科大で生体肝移植を実施しようとする。
当麻鉄彦シリーズ第十二弾。鉄心会甦生記念病院で活躍を続けながら松原富士子と結婚する当麻。相変わらずストイックというか、奥手というか、知り合って半年過ぎてもあなたって手も握らない、そんな当麻先生。まさか新婚初夜に肝移植?
劇症肝炎で死の淵をさまよう藤代の生体肝移植を、かつての上司、久野の制止を振り切って敢行する当麻。一方、医科大学新設を目指す鉄芯会の理事長、徳岡は病魔に冒されながらも、鉄心会を追われたリベンジを図る荒井の対抗馬として、衆院選で当麻の亡き妻の父、大川松男を擁立する。 医学界の現実を鋭く描く医療ドラマの最...続きを読む高峰
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大鐘稔彦
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