かわいくて切ない英国版「ドラえもん」小説。

 2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、英国版「ドラえもん」小説!
 AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイドが日々モデルチェンジする、近未来のイギリス南部の村。法廷弁護士としてバリバリ働く妻エイミーとは対照的に、仕事も家事もせず親から譲り受けた家で漫然と過ごす34歳のベン。エイミーはそんな夫に苛立ち、夫婦はもはや崩壊寸前。
 ある朝、ベンは自宅の庭で壊れかけのロボットのタングを見つける。「四角い胴体に四角い頭」という、あまりにもレトロな風体のタング。けれど巷に溢れるアンドロイドにはない「何か」をタングに感じたベンは、彼を直してやるため、作り主を探そうとアメリカに向かう。そこから、中年ダメ男と時代遅れのロボットの珍道中が始まった……。
 「とにかくタングがかわいい!」と世界中の読者を虜にしている、抱きしめたいほど切ない物語。

ジャンル
出版社
小学館
ページ数
456ページ
電子版発売日
2016年06月24日
紙の本の発売
2016年06月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • ロボット・イン・ザ・ガーデン
    通常版 1巻 918円(税込)
    かわいくて切ない英国版「ドラえもん」小説。  2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、英国版「ドラえもん」小説!  AI(人工知能)の開発が進み、家事や仕事に従事するアンドロイ...
  • ロボット・イン・ザ・ハウス
    通常版 2巻 885円(税込)
    続々重版のぽんこつロボ物語、待望の続編!  AIが日常で活躍する近未来のイギリスを舞台に、妻に出て行かれた30代のダメ男ベンと、イヤイヤ期のぽんこつ男の子ロボット・タングの旅と絆、それぞれの成...

ロボット・イン・ザ・ハウス

Posted by ブクログ 2018年12月05日

ロボットのタングが、子供のように成長していくので、金属製なのが不思議な感じ。
主人公は相変わらず少し頼りない…と思っていたけど、子育てに奮闘する姿はちょっと頼もしいし、優しさに溢れていてほっこりする本でした。

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年08月21日

タングの表情、表現の引き出しがどんどん増えて、ロボットなのにまるで人間の子どもが成長しているような、そんな感覚。
ベンも途中からお父さんに見えてきて、2人の距離感がだんだんとそれらしくなっていくのが読んでいて心地よかった。
このロボット、子どもみたいだなと思っていたら、意外にハングリー精神がある。
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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年07月28日

2018/07/27了読。
しばらく止まっていた本読み虫?が活動開始。
半年くらい前に買って積ん読で放置してたのをふと思い返して読み始め。
最初、正直あんまりハマらなかった。
買ってみたけど、あんまり今の気分じゃないんだよなぁなんて。
じゃあ、今の気分ってナニよ?と問われれば、正直思い浮かばない。
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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年07月23日

壊れかけた旧式のロボットが自宅の庭に現れた。ロボットの名前はタング。住人のベンは、ロボットの修理のために地球を半周する旅に出る。小さな子供のようなタングと大人になりきれていないベンとの珍道中になるのだが、ベンとタングは折り合いをつけ、心が通うようになる。ロボットだけどヒューマンドラマ。ベンとタングの...続きを読む

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ロボット・イン・ザ・ハウス

Posted by ブクログ 2018年07月01日

デボラ・インストールのロボット・イン・ザ・ハウスを読みました。
旧型のロボットのタングと30代のダメ男ベンがタングを修理するために世界を旅するロボット・イン・ザ・ガーデンの続編でした。

ベンとエイミー、二人の長女ボニーそしてタングは静かに暮らしていたのですが、そこに新たなボリンジャーのロボットがや...続きを読む

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年06月11日

あるロボットとの出会いから、変わっていく男。
近未来のSFですが、想像しやすい世界です。

アンドロイドがどこにでもいて働いている時代。
家事のために買おうかと相談もしていたベンとエイミー夫婦のところに、ある日、ロボットが迷い込みます。
四角い箱を重ねたような素朴な旧型で、どうも壊れかかっているかも...続きを読む

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年05月09日

家族の絆を感じる、素晴らしい作品でした。
冒険の要素もあり、笑いもあり、感動もあり。

互いに相手を理解しようという気持ちが足りず、離婚することになったベンとエイミー。
そのきっかけの一つが庭に突如現れた時代遅れのロボット、タングでした(舞台設定としてはAIの活用が進み、家事を担う=役に立つアンドロ...続きを読む

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年04月02日

なんで一年半以上も積読状態だったんだろう。
こんな可愛い物語、もっと早く読んでおけば良かったと後悔してしまった。

両親を亡くし、無気力になってしまった男(ベン)の家の庭に、薄汚れたロボット(タング)がやって来た。
妻に捨てられたベンは、寿命が近づくタングを修理してくれる人を探して旅に出る。

大人...続きを読む

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年03月27日

童話のような近未来のSF?
生まれたての子供のようなロボットと、自閉症気味の引きこもり男の成長のお話。
ロボットを治したところで話が終わりかと思いきや、そっからが長く良い話
「ベン、お漏らししてない。治癒してるんだよ。」
一番お気に入りのセリフ

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ロボット・イン・ザ・ガーデン

Posted by ブクログ 2018年03月11日

主人公のベンが親しみやすい。ベン視点で物語が進むので、すっと話に入れる。
タングはロボットだけど感情豊かで、表情もほとんどないはずなのに表情が豊か。かわいい。

映画化されそうなストーリー構成。

本の見た目は厚いけど、読んでみると短い章で区切られているから読みやすい。
寝る前の読書にもちょうどいい...続きを読む

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