「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

「未来を読む」ビジネス戦略の教科書

1,650円 (税込)

8pt

3.7

稼げる事業の生み出し方!
250のプロジェクトに参画、5000人の企業人を成功に導いた“シナリオ・プランニング”の第一人者が指南。
ヴィジョン策定、競合分析、新規事業創出......“未来”が見えれば、すべてうまくいく!
現代企業の豊富な成功事例、失敗事例を分析したビジネス読み物!

・富士フィルム vs.コダック
・クックパッド vs.キッチンコンピューター
・ボーイング vs.エアバス
・クロネコヤマト vs.国鉄・郵便局
・iPhone vs.ニュートン・メッセージパッド
・テスラモーターズ vs.フィスカー

シナリオ・プランニングとは、起こりうる複数の未来を想定し、その後の企業の戦略にまで“つないで”実利を上げるための思考法。単なる世の中の未来予測にとどまらない、企業としてリアリティのある戦略や儲ける仕組みまでを考えるものです。本書では、現代の企業の多くの成功事例・失敗事例を通して、シナリオ・プランニングの本質をお伝えします。先が見えない時代において、みなさんの仕事力を高め、会社の業績が大きく上向くきっかけとなるでしょう。

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「未来を読む」ビジネス戦略の教科書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年09月25日

    5Fの使い方をちゃんとよく理解できた気がする。
    実践してみよう。
    FUSIONとかSeptemberとかも記憶に残ってよい。

    0

    Posted by ブクログ 2019年06月12日

    未来を読むためのフレームワークなどが語られています。
    PESTからSEPTEmberへ、そしてFUSIONフレームワークなるものまで。
    フレームワークを使うというのもあるが、そこで示される観点で未来予測をしていく必要はあります。

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    Posted by ブクログ 2015年12月27日

    未来を予測するにはアウトサイド・インで時代の変化を感じ取ることが重要であると著者は主張します。じゃあ具体的にどういうことなのかを、これまでヒットを出してきた事例をもとにその背景を解き明かしていきます。読み物としても面白い。

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    Posted by ブクログ 2018年05月02日

    シナリオプランニングに精通する著者が現代企業の成功、失敗事例を踏まえて利益を上げることのできる未来の想定法を書いた一冊。

    本書を読んで未来の戦略を考えるうえでマクロとミクロの視点をバランスよく使い分けていくことの重要性を勉強することができました。
    マクロの視点からは顧客の行動にフォーカスしてAなの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月09日

    未来をどう予想するかという本。
    ものすごか使える内容というよりは、大枠として考え始めるとっかかりとして使えるかなくらい。
    大体が既存の当たり前のマーケティング理論(5forceとか)だった。

    0

    Posted by ブクログ 2016年01月30日

    「未来を思考するための方法」について書かれてある。
    様々な事例を取り上げて、なぜ未来を読み違えたのか説明してあるが、後付けならいくらでも書ける気がするが、
    方法論として知っておくことは無駄にはならないと思う。

    0

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