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裏切り、嫉妬、権力への欲望。男は、粛清の名のもとに血を流し、女は、愛のために決断をする……各紙誌で絶賛され、第5回大藪春彦賞を受賞した、打海文三が真価を発揮した最高傑作!
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Posted by ブクログ
この作家は天才ではないか、と思った。「想像力」とそれを「文章に描く力」の両方がで優れている。ものすごいと思う。著作をほぼ全部読んだが輪郭が捉えられた気がしない。寡作であることが惜しまれる。大切に何回もこれからも読もうと思う。
2回目。やっぱり骨太。読めば読むほどいろんな登場人物のエピソードのかけらが高密度で合体してすごい重量感になっていく。ハードボイルド?なんだろうか?打海さん独特の文体のせいか、2回目も一気読みしてしまった。骨太ハードボイルド読みたい方に一番にオススメしたい本。
これはいい作家と出会えました。 全く伊坂幸太郎に感謝。 単行本で592Pがあっという間です。 というか一度に読んでしまいたい、読んでしまわないと理解できないんじゃないか。 そんな風に思いました。 舞台設定などからすれば村上龍の作品などとオーバーラップするところがあり、話の進め方...続きを読むからすれば伊坂幸太郎作品にも共通する箇所が見受けられます。 ただインパクトの強烈さは先に挙げた両者を凌駕するものを感じます。 序盤に発生した事件をきちんと把握・理解していないと度々ページを戻すことになります。 無駄な文章は一切なし。 作品の世界にのめり込んでしまい、読み終えた後はその重みでグッタリしました。
日本海に面した、架空の国際犯罪多発都市の警察とマフィアをめぐるクライムノベル。 構造は難解だし、公安警察と下級警官のテロ組織とが、何重もの潜入捜査とスパイ合戦を繰り広げるので、人物相関も複雑。 しかし、それを補って余りあるのが、魅力溢れる登場人物で、特にすべてを操る孤高の黒幕には、男も女も夢中になる...続きを読む。 曰く、言葉、声、仕草、振る舞いにゾクッとくる色気があり、決断力と実行力は申し分なく、知性とユーモアがあり、 意表をつく行動、奔放なイマジネーション、眠らないポテンシャル。 映画化するなら大森南朋にやってほしいなあ、と当てながら読みました。
様々な人種が入り交じる日本海の港湾都市が舞台。警察の殉職率が高い事で匿名の警察関係者が報復を目的とした組織を作る。 この設定だけでもかなり興味を引く。 物語はマフィア、警察、警察有志の地下組織の三つを軸に進む。登場人物が多いものの、文体がドライなので読みやすい。 映像化は不可能かもしれないが、ぜ...続きを読むひして欲しい。ケーブルテレビあたりで。
読み返したくなる作品。 地方都市でのマフィアを巻き込んだ警察内部の抗争を描いた物語。 舞台が人種のるつぼとなっていて、登場人物の名前も国籍もバラバラ、ということで最初はとても読みづらいです。 しかし、キャラクターの個性がはっきりしていてスピード感があるので、視覚化しやすい描写も相まって、途中か...続きを読むらは一気に読み進められます。 終盤の盛り上がりと、広げた話の閉じ方も見事で、読み終わってしまうのが寂しく感じられる傑作でした。
中国・韓国・ロシア系の各マフィアが覇権争いを繰り広げる、福井県の海市を舞台に、それらマフィアと警察内の報復組織P、そして警察組織自体の抗争を描く骨太なハードボイルド小説です。 細かくカット割りされるように、何人もの登場人物の視点が切り替わって事件の進行が語られ、600ページにも及ぶ長編ながら緊迫感を...続きを読む持続したまま読み通すことができました。 また、これは僕が男やからかも知れませんが、出てくる女性キャラがみんな力強く、たくましく、したたかで、セクシーに描かれていると思いました。 打海文三さんは初読でしたが、積ん読も含め、他の作品も読んでみたいと思えました。
第5回(2003年) 大藪春彦賞受賞 架空の都市、福井県西部の海市。 大陸の動乱を逃れて大量の難民が押し寄せ、海市は中・韓・露のマフィアが覇を競う無法地帯化。 相次ぐ現場警官の殉職に業を煮やした市警の一部が地下組織を作り、警官殺しに報復するテロ組織が誕生。 警官の警官による警官のための自警団。 彼ら...続きを読むは「P」と呼ばれた。
こりゃノワールだ。久々に密度の濃い小説を読んだ。 プロットが複雑だし、登場人物は多い。最初は通勤中に読み始めたが、「これは集中力がいるな」と 家で読むのに切り替えた。 読み応えがあって面白かったんだけど、 なにしろ登場人物が多すぎて焦点が絞れていないため、メイン格の人物に感情移入ができず、物語と...続きを読むしての訴求力を欠いてしまった。残念。
物語の密度が濃くて展開も早いのでよく覚えておかないとコレ誰だっけ…ってなる。裏切り、裏切りで先を予測させてくれない。もう一回読みたい気分にさせる小説だ。
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