こぐこぐ自転車

こぐこぐ自転車

968円 (税込)

4pt

4.6

古希をまたぎ自転車を始めた面白いことの大家・伊藤センセーの超絶エッセイ。10キロでお尻がミンチだったのがお仲間を引き連れ北海道ツアーにまで。待望のライブラリー化。喜寿でもこぐこぐ。

...続きを読む

こぐこぐ自転車 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    家族が持っていた本を拝借。タイトルだけ見たら、少年が主人公の物語かと思いましたが、まさか、年配のおじさまが自転車にはまって友人と旅をするエッセイ本だったとは。
    自転車には詳しくありませんが、伊藤礼さんの心の動きが素直に表現されているので、自転車とは関係のない、変な所で「分かる~」と共感しつつ楽しみま

    0
    2023年08月23日

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    ちょこちょこ声を出して笑ってしまった。
    しかしこの程度を毒舌と云うひとが多いのは意外。
    私は品のいいユーモアとして読んでた。

    0
    2015年01月09日

    Posted by ブクログ

    ご本人はこういう紹介をされるのは、嫌だろうが、どうしてもこんな前振りがついてしまう。「著者の伊藤礼氏は、 "チャタレイ夫人の恋人"を翻訳した、伊藤整氏のご子息で」と。
    そんなこととは別で、この伊藤礼氏は、学校を定年退職する直前に、自転車通勤を思い立ち、以来、多くの自転車を購入して

    0
    2011年08月20日

    Posted by ブクログ

    とても楽しく読めた。

    都内の川沿いを走ったり、北海道大旅行をしたりと内容が面白いのはもちろんのこと、
    なんとも言えない文章の面白みと、
    著者のひねくれとこだわりに加えて、古希のサイクリストというスパイスがあまりに絶妙。
    年寄りは偏屈であってこそ面白い。
    いつの日か愛される偏屈ばあさんになれたら嬉し

    0
    2011年02月28日

    Posted by ブクログ

    60代から自転車にはまった著者。折りたたみ自転車から始まり、クロスバイク、MTBまで購入して、都内だけでなく、仲間と北海道まで走りに行くようになる。というと、元気な老人の健康エッセイみたいだけどそんなことはなくて、ひと言多い、理屈屋っぽい戦前生まれの著者が、脳内で好き勝手なことを、忖度なくつぶやく様

    0
    2018年06月29日

こぐこぐ自転車 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

こぐこぐ自転車 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

伊藤礼 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す