どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力

どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力

ビジネス・実用
1,320円 (税込)

6pt

4.4

日本コカ・コーラで最年少部長となり、デルで8期連続の赤字部門を再建し、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントでマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』の大ヒットを仕掛け、今、日本の家電業界に革命を起こしつつある新世代ビジネスリーダーの仕事の流儀。

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どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    業績の悪い会社を逆回復させる話ならたくさんあるでしょう。
    でも、入社して1週間で組織を把握して、2週間目で対策・方針を打ち出して、3ヶ月で結果を出すなんてとてつもなく困難です。
    ましてや2、3年毎に会社が変わって、就いた先で必ず成功するなんて、普通の感覚ではあり得ません。
    でもこの本を読んで、深く納得しました。自分の周りしか見れない視野の狭さ、シンプルなロジックを組めない事、何よりもスピード感のなさ、反省しきりです。
    伊藤さんは本当にすごい人だと思います。

    0
    2015年11月29日

    Posted by ブクログ

    この先ビジネスパーソンが手に入れるべきは⚪︎⚪︎業界のプロとしての強さではなく、どんな業界、どんな時代にも対応できる、しなやかでしたたかな強さである。

    これまで使っていなかったチャネルを使い、新しい客層にアプローチすればいい。これこそよそ者の戦い方だ。

    そもそも日本の家電がダメになったのは、業界の常識にとらわれ、従来の延長線上の商品しか作らなくなったからだ。

    膨大な過去のデータより目の前の1人の声。数字はあくまで、事象の1つの側面を現したものに過ぎない。なぜ数字ばっかり見て、人の声を聞いたり、自分の頭で考えることをしないのか。

    モノが売れない最大の理由は、業界や製品に関係なく共通している。それは顧客の捉え方だ。ターゲットを見誤っている。ターゲットの方々が、その商品を買いたくなるようなストーリーを提供する。


    どの業界に入っても、私が戦略を考えたり、実行する際にいつも使っているツールが2つある。
    それがファクトブックとStAPだ。
    まずファクトブックだが、これは取引先や顧客企業のカルテのようなものだ。その会社の歴史から時価総額、担当者の家族構成まで、ありとあらゆる事実を書き込んでいく。これがあると、誰に話を持って行けばいいか、どう頼めばいいが一目瞭然になるからだ。ファクトブックがあれば担当者個人が情報を抱え込まなくなる。きちんとしたファクトブックがあれば、後任でも誰が担当しても全く問題が生じない。強い組織を作るには、ファクトブックを充実させ共有することだ。
    StAP(戦略的アカウント計画の略)は相手の困っていることを把握し、その解決策を考えることを意味する。解決策する手助けをするために、この企業の課題は何か、この組織が困っていることは何かをいつも探して、考えておくのだ。ポイントはどうやって儲けるかではなく、自分がそのアカウントをどうしてあげたいかを考えることだ。StAPはファクトブックをベースにして自分が担当している取引先にどう自分が貢献するかという戦略だ。

    決断力にせよ企画力にせよ、全ては情報のバックアップがあってこそだ。情報を持っているか否かではなく、情報を集める姿勢があるかどうかだ。大事なのは常にアンテナを張っておく姿勢で、アンテナを張るべきは自分のいる業界以外のことだ。

    自分たちが扱っている商品が売れ残ったらどうなるのか、必ず見るべきだ、できれば定期的に。そうすることで自分の仕事や、生み出した商品に対する姿勢が、それを見ていないときと比べものにならないくらい、真剣になれるからだ。

    THIS IS IT』をスポーツ用品店で売る、郵便局で売る、スーパー1階の生鮮食料品売り場にデジタルサイネージで広告を仕掛ける…。

    「ビッグピクチャーから考える」
    「顧客を見直す」
    「チャネルを見直す」
    「勝てない戦いはしない」

    よそ者の役割は、今までなされなかったことをすること
    これまで使っていなかったチャネルを使い、新しい客層にアプローチすればいい。これこそ「よそ者」の戦い方だ。そして、私がとった数ある作戦の1つが「スポーツ用品店」への営業である(中略)それまでアディダス ジャパンで営業をしていた私なら、スポーツ用品店と交渉することが可能である
    「ライバル企業はどんな製品を出しているのか」「自社の技術をどう使っていくべきか」といった、小さい話はまず置いておく。最初は、もっと大きな、世の中の趨勢を俯瞰してみるのだ・「地球規模で何が進んでいるか?」「今、人は何を求めているのか?」「産業構造はどう変わりつつあるのか?」まずこうした大きな絵を描く。その上で、「だったら自社は、こうあるべきではないか」「こんな製品やサービスを開発すべきではないか」と考えるのだ
    かつては「モノを売って、その対価を貰う」ビジネスが強かったが、今は「サービスの契約をして、課金する」ビジネスの方が強い

    チャネルから販売数を考えない。販売目標からチャネルを考える
    どこで「勝てる」「勝てない」を決めるのか。それは、武器の有無で決める
    業界を超えて仕事ができた方が、この先の世界でより必要とされる
    自分のタイプは「0→1」か「1×2」か?

    0
    2015年09月27日

    Posted by ブクログ

    よくある自己啓発の本かなと思って期待せずに手に取ってみたのですが、すごく面白かった。面白いというよりも深い、刺さってくるという感じかもしれないです。USJの森岡さんの本を読んだ時と同じような、のめり込んでしまう感覚。それにしても事業再生の話は本当に面白い…!

    0
    2015年09月20日

    Posted by ブクログ

    単純に読み進め易い。
    最初は、良くある「俺は、凄いだろぅ本」かと思ったがそうでもなさそうだと気づいた時は、本が進んだ。
    頭では、「そんなの当たり前じゃん」と分かっていても、思い返してみると知ったかぶりばかりしていたかも。
    無知を認め、良いと思ったことを進める勇気を少しでも持ってみようと感じれた本だった。

    0
    2021年02月07日

    Posted by ブクログ

    サラリーマンとして俺はリーダーに向いていない。
    どっちかと言うと職人タイプだ。(人を使うのが苦手)
    若くして各企業のCEOを渡り歩く著者は俺からみると異次元の存在だが、共感できる部分はある。

    ■どんな業界、どんな時代でも戦うための武器
    ①情報収集力
    2⃣英語力:日本語しかできないということは世の中で発信されているほとんどの情報を入手できない。
     2011/3/11の福島原発事故の際、CNNニュース等では
     日本の報道では全く触れられていない情報が沢山あった。
    ③コミュニケーション力

    ■お金以外の「働く理由」を見つける
     著者はタイで生まれ育ったので「経営者としてアジアで仕事をして地域に貢献したい」という理念がある。

    0
    2016年12月18日

    Posted by ブクログ

    実際に結果を出した人なので説得力が半端ない。

    ☆どんな業界でも記録的な成果を出す人は何をしているのか?
    ・業界の知識や常識は勉強しない。
    理由①つけ焼き刀で対抗しても無駄
    理由②そもそもその知識を詰め込むことに意味がない。新参者の役目は、今までその業界の人が誰もなしえなかった、自分だからこその発想や戦い方を、彼らを巻き込んで実行に移すこと。プロの常識は当てにならない。例:「This is it」
    のセールス方法
    ・顧客、チャネルの見直し
    ・ファクトブックとStAP(相手の困っていることを把握し、その解決策を考える)
    ☆どんな業界に行っても通用する人になるキャリア戦略
    ・常に差別化を意識する。
    ・自分がコントロールできないことに人生をゆだねるな。
    ☆どんな業界、どんな時代でも戦って勝つための武器
    ・情報収集力
    ・英語力:声を大にして英語の勧め。日本語しかできないということは世の中で発信されていりほとんどの情報を入手できない。
    ・コミュニケーション力

    0
    2016年01月09日

    Posted by ブクログ

    ☆3.5
    ある一人の生き方として、参考になる本。この著者のもとでもし働けたら鍛えられそうでワクワクするよ。でもあくまでこの人に合ったやり方だから、自分に合うやり方かどうか真似してみて判断するよ。

    0
    2015年09月26日

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