王家の紋章 65

細川智栄子あんど芙～みん

暗黒の滝から生還したメンフィス一行。だが、直後、ヌビアのタヌト妃の罠にはまり、幽閉されてしまう。メンフィスの危機を知ったキャロルはタヌト妃の策略であることを知りつつもヌビアへ向かうが、途中、過酷な熱砂にやられ、生死を彷徨う危機に陥り…!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 秋田書店
• 掲載誌・レーベル: プリンセス
• ページ数: 216ページ
• 電子版発売日: 2019年06月14日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 70MB

[mayu · ★★★★★]

表紙どおり、壮絶な戦闘

タヌト妃の企みで、獣に襲われかけるキャロル。何でこの世界の悪役は獰猛な獣や毒ヘビなんかを自在に操れるんだろう（笑

もちろんメンフィスたちは奮起して、わずかな戦力でヌビア勢と戦うことに。誰よりも真っ先にキャロルの元へ駆けつけるメンフィス、岩からほぼ直線で飛び出すメンフィス…やっぱり凄いっすファラオ。

[ブクログ · ★★★★☆]

買いためてあった分がやっと読めた。
やっぱりメンフィスはキャロルが絡むと面白い。
キャロルはメンフィスを発奮させるためだけに行ったの…かも…？
今回の見所はなんといってもタヌト妃。
かえ〜？とか、ぞよ〜！とか、いたに〜とか、連発しててクセになる(笑)

今は何巻まででてるのかな？
またまとめて買っておくかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

相変わらず同じセリフを繰り返すキャラたち。

みんな言うだけで行動力が無さすぎる。

兎に角、キャロルとメンフィスが再開できて良かった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

とにかく同じセリフが多い。。
同じことを何度も言ってないで話を先に進めて欲しい！っと毎巻思っています。。

[ひろ · ★★★★☆]

終わり見えず

様々な敵と戦い抜くファラオの部下を率いる統率力と芯の強さにファンになります。少女マンガながら、古代エジプトを取り巻く近隣諸国などの学びも多く、歴史ロマンも感じられる作品。終わりが見えないのが、やや不安ですが。他のサイトで何故かネタバレ最終回の内容が書いてあった。始めとの繋がりも終わり方も最高だと思うが、読み進めるも65巻で最終回の様子なし。あのネタバレのサイトの内容はなんだっのか。いずれにしても上手く完結して欲しいと誰もが願ってる様子。