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Posted by ブクログ
黒澤明監督作品で橋本忍が脚本に関わったものでは、
『生きる』『七人の侍』『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』を
橋本忍が脚本に関わっていない黒澤作品は
『野良犬』『天国と地獄』『用心棒』、
黒澤作品ではない橋本忍脚本は
『砂の器』『八甲田山』
を見たことがあります。
その中では、『悪い奴ほどよく眠る』と『天国と地獄』が好きで、
黒澤映画の現代劇が好きなのかなーと思ってました。
製作年をはっきり把握しておらず、『生きる』は後期のものと思い込んでおりました。
どうやってあの名作映画の脚本を作り上げているのか興味がありましたが、
想像しないものでした。そもそも脚本作りについて全く知らないので意外も何もないかもですが…。
近現代の小説家なんかが宿に泊まっていたのは耳にしたことありますが、本当に宿に止まって書き上げるんだー…。
定刻できっちり仕事するところにも驚きました。
共同脚本の初期の小國さんの司令塔のような働きぶりは驚き、最初はそのすごさを理解できなかったのですが、全体を見渡せる人のいる重要性がだんだんわかりました。またそのプレッシャーも。
がむしゃらに書いて、豪腕でまとめる方がそれはそれで楽なのですかね。
脚本の仕事でも映像製作でもないですが、先にテーマをしっかり決めてぶれずにやりきるとか、豪腕で突き進んでも難しいとか、はっきりとは自分でも掴めないのですがどこか一般の仕事でも教訓にできそうな匂いを嗅ぎ取りました。
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