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東日本大震災の集中復興期終了を目前に、復興から取り残されている人びとがいる。「いつまで被災者なのか」と弱者を切り捨てるなら、社会はその負債を将来にわたって抱え込む――そして誰にとっても人ごとではない。くらしと生業の再生に必要なものは、巨大プロジェクトではない。災害多発国日本のあやうさを現場から問う。
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Posted by ブクログ
先日、岡田 広行 氏 による「被災弱者」を読み終えました。 「決して忘れてはいけない記憶」というのも正しくないでしょう。それは、まだ「過去のもの」になっていないからです。まだまだ、多くの被災者の方々にとっては“現在進行形”なのです。 本書では、未曾有の被害をもたらした東日本大震災の復興から取り...続きを読む残されている人々の今の姿や、被災者支援のために、今なお様々な分野で尽力している方々の活動、そしてそれらを通して明らかにされた課題の数々を紹介しています。 自分たちに、一体何ができるのか・・・、震災後4年を過ぎて、改めて考えさせられる内容です。
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