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「特攻隊」とよばれた彼らが、人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。人生の壁にぶっかったとき、これから先が見えなくなったとき、著者が必ず訪れ、「フォーユー精神」を掲げるきっけとなった場所でもあるその場所には、かつて愛する人を守るために死んでいった若者たちがいた。彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思いとは?あなたは今、幸せですか? あなたの大切な人は今、幸せですか?男として、人として、いま、自分ができることは何か。やるべきことは何か。「人生に迷ったら、知覧に行け」答えは必ず、見つかります。
...続きを読むPosted by ブクログ 2022年12月27日
【なぜ読むか】
知覧に行く前に予習として読んだ。読んでよかった。知覧に行く前の準備になった
【筆者の主張と私が感じたこと】
個が強調されるがあまり、公の意識が希薄になっている現代に疑問を呈している。人間は一人では生きていけない。我慢を知らず、欲望のままに他人などどうでもいい、という世界に繁栄はない...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月25日
あるFacebook
おススメの一冊は?
という問い
何人かの人がオススメしていたタイトル。
『特攻隊員の多くが
自分の大切な人の幸せを思って逝った。
自分の死が、未来の日本人たち
つまり僕たちの幸せにつながると信じていた』
『フォーユーの精神で生きる』
『愛する人の幸せのための礎になる、
自分の...続きを読む
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