無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
本書は「猫にまつわる感動体験」を通じて、登場人物が学び、成長していく全4話からなる小説です。「電車の中では読まないで下さい。ラスト30ページ、衝撃の結末に号泣しました」(34歳・女性)の読者コメント通りの感動物語。奇妙な猫との出会いを通して、登場人物が「生きるとは?」「家族とは?」「働くとは?」など人生を深く哲学していく4つのストーリーで展開していきます。それぞれのストーリーは独立しながらも関連しあい、最終話まで読むと一つの大きな物語として完成されます。衝撃のラストは、涙なしには読めません。思いっきり泣いた後、本当の幸せに気づく、そんな「気づきのある物語」です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
許
久々に胸を打たれた。
どんな境遇にあっても,生まれたこと,今生きていることが奇跡。
私たちは,許し,許されながら生きていく。
自己啓発本は苦手だけれど,こういう当たり前にきれいなことを,力強く示してくれるお話は好きだ。
Posted by ブクログ
すごくあったかくて優しい物語だなって思った。こんな風に暮らせていけたらいいなぁ、なんて。五郎と宏夢、そのまわりの門倉にしても弓子にしても問題や悲しみを抱えているけど、自暴自棄にならず誠実にやるべきことをコツコツ積み重ねている。で、どうしてこんなに居心地がいいのか考えてみたら、嫌な奴がいないことに気が付いた。唯一、動物を虐待していた吉沢だけかな、クズなのは。ほかはなんだかんだでいい人たちばかりだ。ちょっと宗教っぽく感じちゃったんだ。週末に勧誘に回っている人たちって表情豊かで優しそうでここに出てくる人たちと似ているような気がして素直に感動できなくなっちゃった。ひねくれてるな、オイラは。
Posted by ブクログ
最初は、これは猫が死んでしまうお話が詰まっているのかと、もしそうだったらとてもじゃないけど読み進められないと考えていました。
それは違いましたね。最終話を読み終えた今、特に最終話は出来すぎた偶然が幾つもありましたが、死を見つめる話じゃなくてよかったです。いや、正確には中途に娘さんやらお腹の子を亡くした人の話も出るっちゃ出ますけれども。
良い意味で、言葉に重たさがなくて。取り扱ってる事柄や登場人物が言ってることは言葉として意味合い深いはずなのに、不思議となぜかすらすらと流して読み進められます。何か理由があるのかもしれません。主人公のちょっと冷めた人間性からくる言葉の選び方や考え方をそっけなく、でも肝心なところは深く、伝えているからかな。考え過ぎだったらすみません。人によっては軽いって感じられるかも?
あと、最後の兄弟のやりとりが短くてあれ?終わり?と軽く拍子抜けします。ここにもそっけなさが表れているのでしょうか。
この本をもう一度読み直したときは、きっと初読とはまた違った捉え方が出来るのではないかと思われます。そして、今度は宏夢視点でじんわりクるんだろうなぁとも感じられました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用