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暴力団組長・瀬田雄一は風貌が蟾蜍に似ていた。瀬田は、神浴温泉郷に旅館をもっていたが、ホテル王・小野田万作に追い詰められ、手放したのだった。小野田にひと泡ふかせる機会をうかがっていた瀬田は、茶吉尼の外法を使うというオババと手を組んだ。狙いは小野田が北極点に建設しようとしているレジャーホテルだった……。ユーモラスな大冒険活劇決定版。
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Posted by ブクログ
1985年に『週刊大衆』に連載された西村寿行作品。作家・西村寿行を主人公にした『黒猫の眸のほめき』の続編ですが、西村寿行は作品に登場せず、前作で西村寿行を誘拐した瀬田一家が主役となった作品。まあ、一番活躍するのは、前作では瀬田一家の敵、今作では瀬田一家の味方となった、超能力を使う荼吉尼婆ですけど。 ...続きを読む他の西村寿行作品の続編によくあるパターンで、強い美女が登場します。『蘭菊の狐』の続編『襤褸の詩』、『風紋の街』の続編『陽炎の街』と一緒ですね。それらの作品と比べると、エロス度とバイオレンス度が低めな気がしますね。そのせいか、西村寿行作品の中でもパワー低めな感じです。ユーモア度を高めにしたのかもしれませんけど、自分と寿行先生の笑いのツボが違うのか、あまり楽しめなかったです。
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珍らしや蟾蜍、吐息す
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西村寿行
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