戦うパン屋と機械じかけの看板娘
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戦うパン屋と機械じかけの看板娘

544円 (税込)
272円 (税込) 5月17日まで

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人型強襲兵器を駆り「白銀の狼」と呼ばれた英雄ルート・ランガートの夢はパン屋を開くこと。戦争が終わり、無事パン屋を営むルートだったが、その怖い顔のせいか、さっぱり売れない。そこで窮余の策で募集したウェイトレスとしてやってきたのは、ルートの軍人時代の愛機「アーヴェイ」のAIから生まれたという白銀の髪と赤い瞳を持つ美少女だった。

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戦うパン屋と機械じかけの看板娘 のシリーズ作品

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  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘
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    544円 (税込)
    272円 (税込) 5月17日まで
    人型強襲兵器を駆り「白銀の狼」と呼ばれた英雄ルート・ランガートの夢はパン屋を開くこと。戦争が終わり、無事パン屋を営むルートだったが、その怖い顔のせいか、さっぱり売れない。そこで窮余の策で募集したウェイトレスとしてやってきたのは、ルートの軍人時代の愛機「アーヴェイ」のAIから生まれたという白銀の髪と赤い瞳を持つ美少女だった。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘2
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    561円 (税込)
    392円 (税込) 5月17日まで
    徐々に経営が安定し始めたパン屋「トッカーブロート」の店主ルートの元に、巨大飛空船で開催されるワイルティア・旧ペルフェの親睦パーティの招待状が届く。そのパーティで供されるパンを焼いて欲しいというのだ。お店の知名度アップを目論むスヴェンに説得され参加を決めるルートだが、その裏には政治的な思惑や陰謀が渦巻いているのであった。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘3
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    561円 (税込)
    392円 (税込) 5月17日まで
    パン屋「トッカーブロート」の新たな営業戦略として隣町に出張販売に訪れた看板娘スヴェンとジェコブ。そこでジェコブが遭遇した小さな出来事が「トッカーブロート」を揺るがす大事件に発展しようとは。ライバル店の登場やワイルティア親衛隊の暗躍など、盛りだくさんの第3巻。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘4
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    569円 (税込)
    399円 (税込) 5月17日まで
    感謝祭用のお菓子作りを依頼されたルートだが店の仕事も増え、疲労もピークに達していた。そんな中、親衛隊のヒルデガルドと「人狼」と呼ばれる工作員がルートの命を狙いオーガンベルツに現れる。スヴェンがあっさりヒルダの変装を見破り、2人を捕えることが出来たが、「人狼」にルートがかけた言葉は「あんた、パンは焼けるかい?」だった。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘5
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    561円 (税込)
    392円 (税込) 5月17日まで
    ついに正体を現した宿敵、ワイルティア親衛隊中将・ゲーニッツにスヴェンを奪われてしまったルート。王都ベルンではソフィアまでも捕らえられ、兵器開発局は親衛隊の手に落ちてしまう。かつてない窮地に追い込まれたルートは己の忌まわしき過去を乗り越えて、愛すべき看板娘と共に再びパン屋『トッカーブロート』を開くことが出来るのか!?
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘6
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    680円 (税込)
    476円 (税込) 5月17日まで
    エウロペアの聖女を讃える聖誕祭を年末に控えたオーガンベルツ。お祭りの夜に街にやってくるという、良い子にプレゼントを配る「聖女」と悪い子を連れ去ってしまう「悪魔」。この2役の仮装をすることになったスヴェンとルート。新しいお菓子作りと仮装に奔走する2人の「聖誕祭」の話。その他「魔導師」ダイアン・フォーチュナーの秘密に迫る話、「お嬢様予備校」と呼ばれる士官学校に編入されたヒルダの話、の3編を中心にゲーニッツの反乱後のキャラクター達を描いた人気シリーズ6作目!
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘7
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    701円 (税込)
    491円 (税込) 5月17日まで
    スヴェンの前に広がったのは、強盗犯に立てこもるトッカーブロートの姿だった。立てこもり自体はルート(と、突入したスヴェン)によって無事解決したものの、これは最悪の始まりでしかなかった。“善意”の市民団体による抗議活動で客は減少、証人として出頭した裁判所では、ルートが戦時中に行った作戦が槍玉に上げられる。さらに、死んだとルートが思いこんでいたマリーまでも姿を現し、ルートは再び過去の亡霊に悩まされることに……。パン屋を諦めかけた相棒にスヴェンがとった行動とは!
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘8
    値引き
    680円 (税込)
    476円 (税込) 5月17日まで
    ある日、トッカーブロートに謎の男・マイッツァーが現れる。彼は自らをスヴェンの父親と言い張るが、機械仕掛けの彼女に血のつながりなど存在しないはずで……。一方王都では、ソフィアがヒルダたちと新大陸国家ノアから来た正体不明の将軍を出迎えていた。また、ダイアンはある物の調査で、ブリッツドナーと共に敵国オーガストへと潜入していた。離れた場所の別々の事件が次第に交わり、より大きな事態に繋がっていく。登場キャラ総動員で動き出す人気シリーズ第8作!!
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘9
    値引き
    680円 (税込)
    476円 (税込) 5月17日まで
    マイッツァーを狙った機械兵の襲撃により、スヴェンが機械であるとルートにばれてしまう。二人が状況を理解する間もなく、ダイアンとブリッツドナーまで現れ、混迷を極めるトッカーブロート。普段ならこの混乱を収める側に回るジェコブも、突然の父親登場にその場を立ち去ってしまう……。スヴェンが看板娘になっておおよそ一年。ついにすれちがい始めたスヴェンとルート。聖女が裏で動き出す中で、スヴェンとルートの二人の未来の行き先は――。
  • 戦うパン屋と機械じかけの看板娘10
    値引き
    712円 (税込)
    499円 (税込) 5月17日まで
    皆に祝福され、結婚式を挙げたルートとスヴェン。しかし、人と機械では生きる時間が違いすぎた。だから、スヴェンは人間になることを決意し、人化の方法を知るマイッツァーを探すのだが、彼は保安部の手によって誘拐された後だった。マイッツァーの救出に動いたルートたちは、否応にも聖女が画策する次なる大戦の火種に飛び込むことになり――今はもう英雄でもなく兵器でもない、普通のパン屋店主と看板娘が贈る街角パン屋繁盛記、感動のフィナーレ!!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

戦うパン屋と機械じかけの看板娘 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    珍しい

    2016年05月21日

    好みにもよるだろうけど元軍人が四苦八苦しながらパン屋やってるっていう設定がツボでした。起承転結きちんと書いてるので読みやすいと思う。二巻からどういうふうになっていくか楽しみではある

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月20日

    主要キャラクタは良くできているが
    彼らの言動背景描写や背景模様など細かいところが甘くぽろぽろ不満がある
    売りとなる長所もいまひとつ弱い
    ヒロインのキャラクタをもっと詰めれば良くなったのでは

    1

    Posted by ブクログ 2016年07月31日

    戦闘兵器のAIが自我を持つようになり、少女の姿となって、元相棒のいかつい元軍人のパン屋に働きに来る、という設定は良し。スヴェンの性格もコミカルで良い。障害は愛を強くするという言葉の通り、事件が起こるのもストーリー上必要だと思う。だがエウロパの昔話はいらなかった。そこはファンタジーで済ませて欲しかった...続きを読む

    0
    購入済み

    期待と違った…

    2015年04月11日

    見た目が割と年くってるのにラノベによくいるハイティーン主人公のような口調 違和感が強くて慣れない 

    0

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