不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (1) [不眠症解説編] ストレス、うつ病など不眠の原因と症状、改善法

不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (1) [不眠症解説編] ストレス、うつ病など不眠の原因と症状、改善法

217円 (税込)

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眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか?

近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、
また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説します。

最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、
服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。

シリーズ第1巻は、不眠症に関する基礎知識を解説します。

▼目次

●眠れなくてつらい…そんなときは
●診療を受けるときは
●不眠・睡眠障害にも種類があります
1) 比較的よくみられる不眠のタイプ
・熟眠感の欠如「眠った気がしない、眠っていないと感じる」
・入眠困難「寝つきが悪い」
・中途覚醒「夜中に目が覚める」
・早朝覚醒「朝早く目が覚める」
2) 特殊なタイプの睡眠障害
・睡眠時無呼吸「睡眠中に呼吸が止まってしまう」
・金縛り「目覚めているが、体を動かせない」
・ナルコレプシー「急に眠気に襲われる、脱力する」
・特発性過眠症「長く眠気が続く」
・周期性傾眠傾向「周期的に眠くなる」
●原因にもいろいろあります
1) 心理的な原因による不眠
2) 心の病による不眠
3) 身体的な原因による不眠
4) 環境要因による不眠
5) そのほかの原因
●ひとが眠るしくみ
●レム睡眠とノンレム睡眠
●脳波からみた睡眠
1) 脳波とは
2) 脳波と睡眠の関わり
●薬に頼らないで不眠を解消するためのヒント
1) 睡眠を促すための生活習慣
・運動
・入浴
・食生活
・飲酒
2) 睡眠環境の調整
・寝室
・寝具、パジャマなど
3) 睡眠に入る段階での心理状態

※本著は2011年10月発行の『あなたに合う睡眠薬と精神安定剤』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。

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  • 不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (1) [不眠症解説編] ストレス、うつ病など不眠の原因と症状、改善法
    217円 (税込)
    眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか? 近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、 また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説します。 最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、 服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。 シリーズ第1巻は、不眠症に関する基礎知識を解説します。 ▼目次 ●眠れなくてつらい…そんなときは ●診療を受けるときは ●不眠・睡眠障害にも種類があります  1) 比較的よくみられる不眠のタイプ   ・熟眠感の欠如「眠った気がしない、眠っていないと感じる」   ・入眠困難「寝つきが悪い」   ・中途覚醒「夜中に目が覚める」   ・早朝覚醒「朝早く目が覚める」  2) 特殊なタイプの睡眠障害   ・睡眠時無呼吸「睡眠中に呼吸が止まってしまう」   ・金縛り「目覚めているが、体を動かせない」   ・ナルコレプシー「急に眠気に襲われる、脱力する」   ・特発性過眠症「長く眠気が続く」   ・周期性傾眠傾向「周期的に眠くなる」 ●原因にもいろいろあります  1) 心理的な原因による不眠  2) 心の病による不眠  3) 身体的な原因による不眠  4) 環境要因による不眠  5) そのほかの原因 ●ひとが眠るしくみ ●レム睡眠とノンレム睡眠 ●脳波からみた睡眠  1) 脳波とは  2) 脳波と睡眠の関わり ●薬に頼らないで不眠を解消するためのヒント  1) 睡眠を促すための生活習慣   ・運動   ・入浴   ・食生活   ・飲酒  2) 睡眠環境の調整   ・寝室   ・寝具、パジャマなど  3) 睡眠に入る段階での心理状態 ※本著は2011年10月発行の『あなたに合う睡眠薬と精神安定剤』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。
  • 不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (2) [睡眠薬編] 市販薬を含む睡眠薬との適切な付き合いかた
    437円 (税込)
    眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか? 近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、 また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説します。 最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、 服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。 シリーズ第2巻は、市販薬を含めた睡眠薬について解説します。 ▼目次 ●不眠への対処法の基本は睡眠薬 ●睡眠薬はこわいものではありません ●睡眠薬にもいろいろな種類があります ●睡眠薬はこうして作用します  1) 神経伝達物質  2) ベンゾジアゼピン系睡眠薬の作用 ●睡眠薬の副作用  1) 翌日、眠気が残る、ふらつく(持越し効果)  2) 物忘れをする(健忘)  3) 薬に頼るようになる(依存)  4) 睡眠薬が効きにくくなる(耐性) ●睡眠薬への依存  1) 依存性の低い薬が主流  2) 使用者を悩ませるのが反跳性不眠 ●睡眠薬の分類と不眠のタイプによる使い分け  1) 入眠困難タイプの不眠  2) 中途覚醒、早朝覚醒タイプの不眠  3) 複合タイプの不眠 ●睡眠薬、精神安定剤は代謝され、尿として排出されます ●睡眠薬を使用する際の注意点  1) アルコールと一緒に飲んではいけません  2) 睡眠薬は就寝の10~30分前に服用する  3) 短時間の仮眠のためには使えない ●睡眠薬を必要とするとき、しないとき  1) 睡眠薬が緊急に必要な場合がある  2) アクシデントで睡眠薬を必要とすることもある  3) 睡眠薬を必要としないケース ●付録 睡眠薬と精神安定剤を使うときの注意  ・薬局で買える睡眠薬  ・妊娠と睡眠薬  ・自分に合う睡眠薬、精神安定剤とは ※本著は2011年10月発行の『あなたに合う睡眠薬と精神安定剤』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。
  • 不眠症のための睡眠薬と精神安定剤 (3) [精神安定剤編] 精神安定剤と不眠症、そして心の病の関係
    437円 (税込)
    眠れなくてつらい、こんなときどうしていますか? 近年増加している不眠で悩む方々に、不眠の基礎知識、睡眠薬の知識、 また不眠を引き起こす精神疾患、精神安定剤の知識をわかりやすく解説します。 最新の睡眠薬療法を正しく知ることで、睡眠薬に対する誤解をなくし、 服用できず悩み続けている方の受診への抵抗感を減らします。 シリーズ第3巻は、精神安定剤について解説します。 ▼目次 ●さまざまな精神安定剤があります  1) 抗精神病薬   ・抗幻覚妄想薬   ・鎮静薬   ・抗精神病薬の副作用  2) 抗うつ薬   ・うつ状態とは   ・抗うつ薬の種類   ・うつ状態の初期症状は不眠   ・抗うつ薬の催眠効果に関して   ・抗うつ薬の副作用  3) 抗そう薬   ・そう状態とは   ・そう状態を改善する薬  4) 抗不安薬   ・不安や緊張をやわらげる抗不安薬   ・抗不安薬が必要な場合   ・抗不安薬の催眠効果   ・抗不安薬の主作用と副作用 ●そのほかよくみられる心の病  1) 全般性不安障害  2) パニック障害  3) 高齢者のせん妄   ・せん妄とは?   ・せん妄が起きる原因   ・せん妄時にみられる精神症状 ●精神安定剤はいつまで飲む?  1) 抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬は、よくなれば薬をやめることが可能  2) 頓用できる薬と、定期的な服薬が必要な薬  3) 症状がよくなっても薬が減らないとき  4) 統合失調症に用いる抗精神病薬は服薬し続けるのが基本  5) 主治医と十分なコミュニケーションを取る ●付録 睡眠薬と精神安定剤を使うときの注意  ・薬局で買える睡眠薬  ・妊娠と睡眠薬  ・自分に合う睡眠薬、精神安定剤とは ※本著は2011年10月発行の『あなたに合う睡眠薬と精神安定剤』(法研)を分冊、電子書籍化したものです。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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