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あらゆるビジネスシーンで“使える”会計知識と考え方が、「手早く、簡単に」身につく1冊。本書で説明する「会計ブロック」という手法を使えば、簿記が苦手な人でも、「資産、負債、資本、収益、費用」の関係から、減価償却や引当金まで、簡単に理解できます。
経理、財務などの担当者や経営者、一般ビジネスパーソンなど、一口に「会計入門書」といっても、読者は多種多様です。本書はあえて読者に特化するのでなく、会計を広く見渡して説明しています。全ジャンルの会計書のベースとなる内容なので、最初の1冊としてはもちろん、自分の仕事を超えて会計を理解したい人にも役立ちます。
※本電子書籍は、『会計の基本』(電子書籍第1版2013年2月発行)の第2版です。第1版ご購入済みの方も、第2版をご覧いただくには新規ご購入が必要です。第2版の内容は、2014年4月現在の法令や情勢等に基づいています。
Posted by ブクログ 2014年06月29日
会計の入門書としては、良くできている。入門書は簿記論などにかたよりがちであるが、本書では、
1.財務会計
2.連結決算
3.税務会計
4.内部統制
5.IFRS(国際財務報告基準)
の会計の基本を図解とともに押さえている。そのうえで、会計をどのように応用するか管理会計的な面として、
6.企業価...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年02月10日
会計全般の入門書として申し分ない。
ビジネスパーソンならば管理会計の分野ついては勉強する人も多いと思う。そっち方面についてはタッチの軽い書籍も多数出ているので学習もしやすいと思う。
本書はもう一歩踏み込んで、財務会計や原価管理、IFRSなどを含めた概念について学習しようと思った際にまず全体像を把握...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月16日
250頁弱の小著で「会計のすべて」を書き尽くそうという野心作。
概説書というものは真に理解していないと書けないぞ、という見本のようなものであります。
財務会計から始まりますが、多くの会計学習者の挫折の原因である複式簿記の技術的な解説を資産負債収益費用という「会計ブロック」でわかりやすく表現しています...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月04日
会社会計の基本が詰まっており、オススメ書籍も多数記載されており再度分からないことがあったら読み返す本。
メモ:
IFRSでは収益は提供する商品やサービスの支配が相手先へ移転した時点で認識するように改定が予定されいる。
のれんは減価償却せず減損処理の対象になる
のれんとは会社のブランドや技術力などの...続きを読む
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