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1989年、東西冷戦が終結することになったこの年に、89式5.56mm小銃は制式化された。世界各国のアサルトライフルが次々と小口径高速弾へとシフトする中で我が国の自衛隊がようやく採用したこの新小銃は、古色蒼然としていた64式小銃から一新された現代的なデザインが鮮烈な印象を与え、「これぞ日本のアサルトライフル」と人々に記憶されていく。そしてトイガン化においてはキャロットが先鞭をつけ、後に発売された東京マルイの電動ガンは自衛隊ファンの標準装備となっていった。さて、89式小銃の制式化からそろそろ30年が経とうとしている今年、東京マルイはディテールやフィーリングのリアルさに徹底的にこだわった新世代の89式トイガン「ガスブローバックガン89式小銃固定銃床型」を世に送り出すことになった。そこで今月の本誌巻頭特集では、この注目の新アイテムを中心に89式小銃と陸上自衛隊の銃器をピックアップ。折よく発表されたタナカのガスブローバック9mm拳銃「SIG P220 IC 陸上自衛隊Ver.」と合わせて最新の自衛隊トイガンを総ざらいしつつ、実銃解説やスタイリングなど全方位にわたって特集していこう。
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サバゲのスタイルの中でも人気のある特殊部隊。最近では実在する特殊部隊のスタイルだけではなく、架空の特殊部隊をイメージしたスタイルにも人気が出ている。そこで今回の特集「FUTURE SPECIAL FORCE」と題して、そうした架空の特殊部隊のスタイルに注目。アームズマガジン流の特殊部隊スタイルの提案にはじまり、エアガンピックアップやカスタムパーツのセットアップ方法、シューティングテクニックに至るまで、特殊部隊を表現するのに欠かせないリアルなエッセンスを紹介する。第2特集は「エアガンメンテナンスのススメ」。意外に見落としがちなエアガンのメンテナンス方法やビフォーアフター、メンテナンスグッズなどをアームズマガジンのライター陣が詳しく紹介する。
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マグプルダイナミクスのDVD「THE ART OF TACTICAL CARBINE」が登場してから、エアガンを使った遊び方のひとつとして「タクティカルトレーニング(略称タクトレ)」が広く浸透した。タクトレで展開されるテクニックは、普遍的・定番的なものもあれば、実戦を経て進化し続けているものもある。そこで今回の特集は「タクティカルトレーニング最前線」と題して、最新テクニックと定番スキル、さらに銃器や装備のセットアップ方法を、ライフルとハンドガンに分けて解説。サバイバルゲームやシューティングのスキルアップしたい方必読だ。