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人の心を操り、「思い込み」によって人を殺害する殺し屋・宇相吹正。彼の犯行は誰も証明する事はできない。人は彼を「不能犯」と呼ぶ…。愛、友情、金、夢…欲望に溺れた人々が今宵も闇へ沈んで行く…。宇相吹と多田刑事が直接対決!?
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Posted by ブクログ
エグい、エグすぎる、ヤバい、ヤバすぎる 誇張でも何でもなく、そんな、語彙の少なさをわざわざ自分で曝すような感想だけで、この『不能犯』のインパクトが、既に読んでいる人には伝わるだろうし、未読の方にも警鐘を鳴らせるだろう 実際、こうやって感想を書いている、この瞬間も私の中で、「この作品をもっと多くの人に...続きを読む読んでもらいたい」って気持ちと、「この作品をここまで強気に推薦してしまっても大丈夫かな」って気持ちが半々、いや、3:7だ なのに、何故、感想を書いてしまうのか 宇相吹の邪視に魅入られているっつーよりかは、下手にパニックを起こして、一度、ガッツリ合ってしまった目を外したら、一気に襲い掛かられる、野生動物と道でカチ会ってしまった時の危惧感に近い物が心中にあって、それを落ち着かせるために、徒労に終わると判っていながら、書いている感じ・・・・・・ もう、さすがに、3巻まで読むと、宇相吹正がホントに人間か、って疑うのすら馬鹿らしくなってくる。私の中で、完全に彼は『這い寄る混沌』と同格だ。もし、彼と優雅に会話できる可能性がある存在は、それこそ、『嘘喰い』の獏か、『魔神探偵脳噛ネウロ』のネウロだけだろう この巻では、ついに、今まで宇相吹と対峙し、その闇を強い明の心で跳ね返してきた多田刑事の心がヘシ折られかけ、亀裂から毒が染み込み始めてしまっており、今後、ますます、面白くなりそうな予感が際立っている この台詞を引用に選んだのは、人を滅ぼすのは悪でなく、時に善、しかも、自分の中にある正義感だ、そんな虚しい真実を衝いているから。正義感に関わらず、人はたった一つの物を信じる強さがあるゆえに、もし、仮に、唯一の拠り所を疑ってしまった瞬間、呆気なく、精神の均衡を崩してしまうのだ・・・・・・
「貴方なら出来るかもしれませんね 僕を殺す事が」 宇相吹と多田の対立が見えてきた巻。 1話完結だけど徐々に、話に繋がりが出てきたなあ。最後の探偵も何かありそう、、。
人間とは、なんて愚かなんだろう 宇相吹のセリフが、闇に響く やや残酷なところもありますが、人々の愚かさが滲み出てます。 第3巻です。
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不能犯
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