ペコロスの母の玉手箱

ペコロスの母の玉手箱

作者名 :
通常価格 1,045円 (950円+税)
紙の本 [参考] 1,320円 (税込)
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作品内容

長崎を舞台に、認知症で施設に暮らす91歳の母の「今」と「昔」を、64歳の息子がどこまでも優しく切なく漫画で描く。ベストセラー『ペコロスの母に会いに行く』の作者の第2弾。週刊朝日で好評連載中。

カテゴリ
少女・女性マンガ
ジャンル
女性マンガ
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日新聞出版
ページ数
192ページ
電子版発売日
2015年01月23日
紙の本の発売
2014年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
163MB

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ペコロスの母の玉手箱 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年03月21日

    「8月24日、母は車椅子から自由になった」。一ヶ月弱悩んだ末、(嚥下能力の低下による誤嚥性肺炎防止の)胃ろう造設を決断し一年半…だんだんに発語が皆無になっていった。対面して「施設に入った頃は『おー待っとったぞ』…『さあ帰ろうか父ちゃん(すでに亡い)も待ってる』」会話もあった、切なく思い出したり/給料...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月04日

    「ペコロスの母に会いに行く」の続編。
     前作同様にユーモアと愛情と優しさに溢れた内容。
     戦争に関連するエピソードが若干増えたかも知れない。
     主人公のみつえさんのセリフの中で特に心に響いてきたのが「うーんと遠くまで寝むとった」。
     残念ながら当作品連載中に、主人公の岡野みつえさんが亡くなら...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月10日

    ペコロスの母に会いに行く。の続編。
    とうとう、お母様は亡くなった。

    前回よりも弱ったシーンが多いが、著者は、それに寄り添い、時にユーモラスに優しく描いている。
    みつえさんにとっては、タイムマシーンに乗っているような日々なのでしょうか。
    幸せだな。と、感じる。
    後半は泣きながら読んでしまいました。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年08月07日

    前回読んだのが2年前、その後、年老いて弱って”母”が死んでしまうまでの過程。そう聞くと、悲しいのかと思うが”泣き”を誘う話では別にない。介護というきっと今かいつか直面することが多い話をほっこり書いてくれている。絵もなんだかかわいい。介護に疲れてる人にぜひ読んでほしい。

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    Posted by ブクログ 2015年06月26日

    まさに玉手箱。この状況をユーモアでくるみながら描いたペコロスさんはすごいなぁ。
    周りの人たちもすごくいい。特にゆりさんには和ませられてしまいます。実際には関わる方々大変でしょうけれど、ペコロスさんの描き方に愛を感じますね。
    それにしてもハゲ雨って…(笑)衝撃の絵面でした。

    時には涙を拭いながら描か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月12日

    読んで涙が出たけれども、
    だいぶ苦労されてきたのにこういう人生の終わり方でよいのだろうか。

    自分は死ぬ直前まで自分の足で歩いて自分で食事がとれる状態でいたい。

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    Posted by ブクログ 2015年03月12日

    当然の事ではあるが
    「親がボケちゃって…。」
    なんて話に幸せ要素なんかいっこもない。

    この世にはまだ特効薬も無く、
    ただ静かに(どうか症状が進まぬように…)
    と、祈るだけの恐ろしい認知症。
    そんな家族の心労を救ってくれる施設も本も世の中にはたくさんあるが、
    その中で出会えたら、
    (きっと何かが変わ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月27日

    認知症の母親を見守る息子さんが描いた優しいタッチの日常風景。

    きっといろんな辛さや苦労や悩みがあったのだと思うけれど、楽しく面白おかしくそして和やかに綴られている紙面。認知症の方の行動の理由を、こういう風に思えたら楽になるよ、と提案してくれているのだな、と感じました。

    幸い私はこの問題に直面して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月14日

    前作と同様に、ほんのりとした読後感と同時に、涙無くしては読めない秀作。過去と現在を行き来する認知症の人の言動や行動。あらためて若い時のその人ととなりや生活を知っておくことが、認知症の人の言動や行動を理解することに大事であることを再認識。当然のことながら認知症は進行し、会話はなくなってくる。そして身体...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月19日

    読んでいると涙が心に染み入ってくるように感じた。
    過去と現在、現実とファンタジーが交差している。
    みつえさんの認知症の進行、体力の衰えと、胃ろうの話……
    現実はしんどいはずが、マイルドなって読んでいると切なさがこみ上げてくる。悲壮感から涙をさそうものではない。

    前作『ペコロスの母に会いに行く』から...続きを読む

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