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太平洋戦争の狂気の舞台となった薩摩半島の知覧飛行場。機体に二五〇キロ爆弾を装着し、死の道へ突進した若き特攻隊員たちの残酷なドラマ! 「語られない真実」を緻密な取材で綴る。賛美と否定の間で、闇に葬られようとする戦争の内実を、丹念に掘り起こしたノンフィクション。
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Posted by ブクログ 2013年10月05日
陸軍航空本部映画報道班員として知覧に従軍していた著者がその目で見た陸軍特別攻撃隊を始めとする知覧の事実と戦後に公開された資料の間に多くの違和感を感じ書かれたノンフィクションです。読んでいる途中は悲しいとか悔しいとか寂しいとか何だか色々なものがごちゃ混ぜになって衝撃として襲ってきます。本作を読んだ感想...続きを読むを正しく日本語にするのはとても難しいです。物語や歴史資料などで神々しい面が語られる事も多い特攻隊ですが、本書で描かれているような血の通った人間だったという事をあらためて知ることが出来て良かったと思います。
Posted by ブクログ 2023年02月26日
ちゃんと知る、という事がどういう事なのかは悩ましいけれども、何もしないよりは読むだけでも読む。美化しない。卑下も中傷もしない。20年でこの有様なのにもうすぐ80年。風化が一番良くない。
Posted by ブクログ 2020年03月24日
以前、自分が特攻隊として出撃したらどうするか。との夢を見たことがある。自分の命が必ず無くなる究極の状況がリアルに感じられる本
Posted by ブクログ 2014年03月03日
戦時中、報道班員として知覧にいた筆者が、戦後、関係者に取材して主に特攻隊員の心情面から特攻の真相に迫ろうとした著。 人間への慈しみに溢れた視線が暖かい。
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