ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
あたし、だんだん嘘がうまくなる。愛する者にささやく言葉さえ、時には鋭利なナイフになってしまう…。傷つけ傷つくことを恐れ、自分の言葉を捨てたアナウンサー・綾瀬まりあ。あるタイ人女性との出会いをきっかけに、彼女は言葉が生み出す真実を知る。中島みゆき書き下ろし小説第二作。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2019年09月26日
主人公の言葉の一つ一つが痛いほどよくわかる。女として。人として。 「(もう誰も私に話しかけないで。誰も私に、会わないで」繰り返されるこのフレーズは傷口から血を流している者の内なる叫びなのでしょうね。どんな展開になっていくのか興味深く一気に読みました。
Posted by ブクログ 2015年11月07日
読んでいると心が冷え冷えして、とても寒くなる。 自分を守る為に言葉で他者を刺し続けた女が受けた、その報いとは。 償いはまだ、始まったばかり。
Posted by ブクログ 2011年04月27日
過去に読んだ本。 『2/2』と同じく、夜会を本人の手でノベライズしたもの。 舞台とところどころ違っている箇所があったりする。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
【目次】 一 峠 二 質問 三 誰だってナイフになれる 四 誰か私の傍に 五 あなたの言葉がわからない 六 永訣 七 日本 九六年 夜会「問う女」記録
Posted by ブクログ 2015年03月03日
夜会のDVDを見て,読んでみました。 いくらかの説明があって, 背景が見えてきた。 でも,やはり,難解。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
問う女
新刊情報をお知らせします。
中島みゆき
フォロー機能について
「幻冬舎単行本」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ウィンター・ガーデン
海嘯
邯鄲 夜会1991
金環蝕 夜会1992
シャングリラ 夜会1994
2/2(にぶんのに)
花の色はうつりにけりな 夜会1993
「中島みゆき」のこれもおすすめ一覧へ
▲問う女 ページトップヘ