金環蝕 夜会1992

金環蝕 夜会1992

556円 (税込)

2pt

5.0

日本最古の物語「古事記」には有名な場面、天の岩戸の前で裸踊りをした一人の女神が登場する。彼女の名はアメノウズメノミコト。待ちわびて、泣き暮らして、耐え忍んで……。こんなしとやかなヤマトナデシコの美徳なんて笑いとばしてしまいたい。中島みゆきが問う現代の日本女性像とは? 一九九二年『夜会』上演作品「金環蝕」完全シナリオ収録。

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金環蝕 夜会1992 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    過去に読んだ本。

    中島みゆきさんの夜会のシナリオである。

    “女性”っていうのがテーマに取り上げられるのが多いと思うんだけど、この作品もそう。

    師匠こと平沢進さんの表現する“女性像”に触れて、じゃあ、みゆきさんはそれをどう描いてたかなって、思って読んでみた。

    0
    2011年10月08日

    Posted by ブクログ

    【目次】
     はじめに
     古事記
     ’92夜会 シナリオ
     ’92夜会 日記
     対談 倉本聰&中島みゆき
     夜会スタッフ・クレジット

    0
    2009年10月04日

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