つい話したくなる 世界のなぞなぞ

つい話したくなる 世界のなぞなぞ

815円 (税込)

4pt

4.0

「口があっても、しゃべれない生き物な~んだ?」(韓国)
「空のコップには、水は何滴入るでしょう?」(オランダ)
「理解しがたい女性を3種類あげよ」(アイルランド)
「いくら見ても信用できないもの、な~んだ」(タンザニア)
4000年以上前から人類とともにあるなぞなぞ。日本では室町時代に大ブームになりましたが、世界でも「The Riddle」(なぞなぞ)は長年にわたり親しまれてきました。世界各国の傑作なぞなぞを集めたこの本、ただのなぞなぞ本ではありません。雑学王のり・たまみの手にかかると、歴史、文化、地理、科学、数学……ありとあらゆるウンチクが自然に頭に入ってしまう上質な読み物に生まれ変わりました。
意外にブラックな答えや、頭の体操にぴったりのトンチの効いたもの、ときに偏見に満ちたなぞなぞに、笑ったり、呆れたり、驚かされたりの連続です。その国のお国柄が反映されたなぞなぞは、その国の文化そのもの。職場で、飲み屋で、デートでつい話したくなる、すぐに使えるネタが77! 答えはぜひ本書にて。

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つい話したくなる 世界のなぞなぞ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年07月04日

    私としては超お勧め!!世界のいろいろな国(日本も含む)のなぞなぞを紹介していて、それに関することをのり・たまみ詳しく書いている。なぞなぞ自体が凄く面白いし、それぞれの国のお国ぶりや、へえーと思う蘊蓄や笑ってしまうことが満載で、とても楽しめる。のり・たまみ(夫婦だって)、なかなかの著者でっせ。紹介しよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月21日

    なんと驚いた事に
    実は4000年も前から存在していたらしい
    「なぞなぞ」

    世界中から集結してきた
    ありとあらゆる<傑作なぞなぞ>の答えを探っていくうちに
    各国のお国柄や風土までもをうかがい知る事が出来て、
    お勉強にもなる一石二鳥の娯楽本。

    しょうもない問題から
    目から鱗の問題まで
    読後は誰かに出...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年02月20日

    なぞなぞと言っても、中にはきわめて面白い発想が必要な「クイズ」もいくつかあり、面白い。ただなんか解説がピンと外れなものが多かった印象。

    0

    Posted by ブクログ 2014年12月13日

    ド定番も初見も。問題、解説の豆知識ともに、玉石混交の感はあるが、総じてまずまず楽しめた。
    各問題を著者の経験・見聞で得たのかと思ったが、巻末参考文献を見るに、ほぼ類書からの引用のよう。だとすると、巻末ではなく各問題に引用元を記しても良いと思う。類書から引くなら、解説にスペースを使わず、問題を多くして...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年01月14日

    フォロワーさんの感想を追って行く中で、「これ読みたい!」と思った本。

    大当たりでした。

    世界のなぞなぞから抜粋して約80問。

    なぞなぞも面白いが、その後の解説もとても楽しい。

    のり・たまみ夫妻の共著。

    他の著作もまた探して読もうと思います。

    「お約束」ですが、私もつい2つほど・・・。

    ...続きを読む

    0

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