煉獄に笑う ３巻

唐々煙

行くも地獄、退くも地獄──。攫われた阿国の元へ、石田佐吉と曇芭恋は伊賀へと潜入。粋に婆沙羅に益々苛烈に唐々版天正婆沙羅活劇第３巻、開演です。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: マッグガーデンコミックス Beat'sシリーズ
• シリーズ: 曇天に笑うシリーズ
• ページ数: 178ページ
• 電子版発売日: 2015年07月10日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 93MB

[匿名 · ★★★★★]

歴史物はやはり惨酷はつきものよね。双子さん達の活躍がとても切ないなぁ〜と。後半につれて面白くなってきた。

[匿名 · ★★★★★]

過去と現在とが並べられるとき、そこには比較が生まれるのだなあ。大正という舞台は、我々の好奇心を喚起する。

[匿名 · ★★★★★]

無料だったので試しに読んでみましたが面白いですね。絵も綺麗ですし、続きが気になるので、買うか迷います。

[くろばやし · ★★★★★]

個展を開いてほしい

作者さんの個展があるなら絶対見に行きたいと思いました。自分がもっと早くに産まれていれば良かったと後悔してます。

＃切ない ＃アガる ＃ダーク

[saku · ★★★★★]

面白い

曇天に笑うをもともと読んでいたので読みましたが
曇天に笑うより面白いです！

子孫がいるのだから、双子のどちらかが子孫を残しているということ。
三成と子供をなすのかな？続きが楽しみです。

[ねこ · ★★★★☆]

この兄妹最高ですね！
自分よりも他人が幸せになれる選択ができるなんて！
拷問シーンは見ていて心が痛みました。

＃ドキドキハラハラ

[sun · ★★★★☆]

14巻完結の物語が本格化する

3巻では風魔一族との戦いが激化し、佐吉の策略や芭恋の豪快なアクションが物語を牽引。
新キャラ・真田幸村の登場で勢力図が複雑化し、緊張感が高まる。
唐々煙の緻密な画力は、忍術や刀剣の戦闘シーンで圧倒的な迫力を放ち、特に芭恋と風魔の対決は読み応え抜群。
キャラの心理描写や裏切り、忠義の葛藤が戦国らしい混沌を演出するが、複数の勢力や過去の因縁が絡み、初見では展開を追うのがやや難しい。
『曇天に笑う』との繋がりも深まり、比良裏や牡丹の背景が気になるファンにはたまらない。
戦国バトルや濃厚な人間ドラマが好きな読者にオススメだが、設定の複雑さがハードルになる場合も。14巻完結の物語が本格化する一冊。

[ブクログ · ★★★★☆]

曇の双子の献身が切ない。最後はとりあえずビックリした。まだ何かあると信じてるけど。男女の双子って設定いいなぁ。

[ねこや · ★★★★★]

ラストシーンが衝撃過ぎて～～～(汗)
どうなってしまうんだこれー！

とにかく続きが気になって仕方ない終わり方でした。。。