無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
こんな素晴らしい本と著者を、今まで知らなかったのは不覚であった。
(オビには、山形浩生氏絶賛、必読!一回じゃなくて、毎月読んで襟を正せ!とある)
産業組織論などの実践的な経済学をバックボーンとする著者は、国内各地と主に東アジアの海外のフィールドを活躍の場としている。地域の現状と課題について、エネルギッシュにインタビュー調査を行い、チームの総合力で地域にプラスフィードバックをもたらすような持続的関係をつくっていく。その方法論を、志を訴えるような熱気で一般読者に紹介した本。
・現場に受け入れられるには、何度も飲んで夜更かしして、同じ話であっても繰返し語り合うべきである。
・自分の研究成果の刈り取りに汲々とするようではいけない。
・客観的なデータを処理して一丁上がりという仕事のやり方はフィールドに飛び込んで現状を鷲掴みするやり方とは対極的だ。
・日々現場に身をおき、次の時代を予見させる「最先端」と構造的な問題を浮き彫りにする「最後尾」を注意して観察・分析しよう。
・・
など、腹にズシンとくる実践のツボが満載だ。
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
現場には常に「発見」がある!
国内五〇〇〇工場、海外一〇〇〇工場を踏査した“歩く経済学者”が、現場調査の勘どころを初めて明かす。
実際に行ったモンゴル二週間四〇社調査をケースに、海外調査のルートづくり、インタビューの要諦、調査結果のまとめ方など、その全プロセスを公開する。
調査が終わったらとにかく早く形にする、整理はしない、現場は刈り取るだけではなく育てるもの、等々、IT時代だからこそ心に染みる、超アナログ知的生産のすべて。
[ 目次 ]
序 なぜ現場なのか
1 「現場」調査の準備編
2 いざ、現地へ―モンゴル二週間調査
3 結果をまとめる
4 生産性を上げる法
5 フィールドを育てる
結 「志」は現場で育つ
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。