ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
CMに脚光が当たり始めた時代、主人公は相棒のプロデューサーと話題の作品を撮り続けていた。あれから数十年経ち、彼の訃報が飛び込んできたことを機に過去に想いを馳せるのであった。小学校からズバ抜けた才能をみせた友人・村上の急死。才能の違いをまざまざと見せつけられたウディ・アレンとのCM撮影など圧倒的な才能にまつわる生と死を描き切った「ムラカミのホームラン」と、主人公である猫自身の死を描写した「ヨシダ」。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
表紙とタイトルで購入。 表題作より、同時収録されている「ヨシダ」の方が秀逸だと感じた。 淡々と、客観的に、死と生について述べているが、これがなんとも言えない後味を生んでいる。
人に理解されにくいような、独特の感覚を持った人。 読みたくて買った本の予習の前の予習で読んだけど、買った本にたどりつけないかも。や、慣れたらいけるか。
繰り返されるもの? 終わりのないループの物語? けっこう抽象的で時間軸も前後して、わかりやすくはない。 。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ムラカミのホームラン
新刊情報をお知らせします。
川崎徹
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
石を置き、花を添える
会話のつづき ロックンローラーへの弔辞
最後に誉めるもの
猫の水につかるカエル
「川崎徹」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ムラカミのホームラン ページトップヘ