霧こそ闇の

霧こそ闇の

作者名 :
通常価格 627円 (570円+税)
紙の本 [参考] 715円 (税込)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

戦国の世を舞台に紡がれる、幽玄怪異譚。天文二年、戦国時代の大和。筒井の里に住む狭霧には、病をもたらす物の怪を退治する不思議な力が備わっていた。大名に仕える典医である夫、義伯と支え合いながら病者を助けていた狭霧。しかしある日、主君の筒井順興の末子力丸の死を境に、ふたりとその息子鷲王は物の怪のわざわいに見舞われ、やがては筒井氏をめぐる大きな争いへと巻き込まれてゆき――。 第17回電撃小説大賞<メディアワークス文庫賞>受賞の短編『典医の女房』に大幅加筆をし、装いも新たに登場!

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / その他男性向けラノベ
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
メディアワークス文庫
電子版発売日
2014年07月15日
紙の本の発売
2011年05月
サイズ(目安)
2MB

霧こそ闇の のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年04月08日

    最初は軽いファンタジー物だなって思ってました。
    けど、読み進めて行くうちに
    怪奇談でありながら
    時代背景のしっかりした軸
    そこに留まらない深い人物設定と描写。
    終盤にかけては、思わず胸が熱くなりました。
    続編があったら、読みたいです。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年06月22日

    物の怪が見えるという秘密をもつ狭霧と、一緒に育った夫の義伯。幸せな日々は戦乱の中へ。狭霧は家族を守れるのか?最後が切なすぎるよ…。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2017年09月10日

    つい先日、洞ヶ峠に立ち寄ったのだが、洞ヶ峠の筒井順慶のおじいさん、筒井順興の時代が舞台となっている。

    戦国時代といえども初期
    まだ、筒井、越智、十市などが勢力を争っていた時代の大和が舞台というのも興味深かった
    しかも、伝奇もの、女房殿は狐ですやん
    ・・・そういえば、安倍晴明もお母さんは狐でした

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年07月22日

    時は戦国時代。
    典医の妻、狭霧には、この世のものとは思えない力がある。
    病者についた物の怪が見え、それを調伏する方法がわかるのだ。
    それは的確で、夫の仕事の助けになっている。
    そんな彼女の元に怪しげな修験者がやってくる。
    災いはそれだけではなく、次から次へ彼女を苦しめる出来事が起きるのだ。
    彼女はな...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年07月26日

    戦国時代の大和の国、筒井家に典医として仕える義伯の妻狭霧の物語。
    物の怪が見え、退治することもできる狭霧は、夫と共に物の怪がらみの病を治していたが、主家に対する呪詛を祓ううち、戦乱に巻き込まれてゆく。
    狭霧の原動力は夫と息子に対する愛のみで、これが全編を通じて貫かれている。殺伐としたシーンも多いが、...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年02月17日

    一言で言うと「夫婦愛×伝奇モノ」といったところ。最初から最後までこの軸はブレない。
    しかし、1章「典医の女房」(受賞時はこの1章のみの短編)を読んだ時点と最後まで読んだ時点で持つ印象は変わってくる・・・いや、変わってないけど変わってるというか。うまく言葉に出来ないのが悔しい。

    狭霧は怪奇を視ること...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年09月28日

    時は戦国。不思議な力を持つ狭霧は典医の夫とともに病人を助けていたが、主君の子を看病の甲斐なく死なせてしまう。ふたりは物怪に見舞われ、やがて国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。ふたりの夫婦愛がよかった!派手ではなくともじーんとくる物語。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年06月04日

    本屋で見つけて衝動買いした一冊。歴史や妖という響きに弱いもので...
    空気感からしてもう戦国。歴史の波に抗えない人間の葛藤や、時の流れの非情さ、歴史物ならではの無常観のようなものがうまく書かれていたように思います。
    登場人物の関係がちょっと分かりにくいと感じたので☆-1。
    終わり方や文章の感じが好き...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年06月19日

    タイトルと表紙の感じから、ホラーなのかなぁと予想し
    手に取った1冊。

    戦国時代の典医夫婦を描いた和製ファンタジーだった。
    ホラー小説ではなかったけれど、これはこれで面白かった。

    人の病に憑く物の怪を見ることが出来る、妻の狭霧。
    その力を使って夫の仕事を手助けしているのだが、
    ある日、狭霧自身も知...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2016年03月26日

    戦国時代ものの和風ファンタジー。
    神の御使い、呪詛なんかが出てくる。
    戦国時代だと殺伐とした戦の話になるかと思いきや、主君の筒井順興が、家臣思いの良い殿さまで良かった。
    もう少し、深く掘り下げた話だと、もっと良かったな。
    結局は、呪詛よりも、戦よりも、エロ行者に全ての幸せを壊された感じ。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています