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瀬戸内で唸ったタイ、カツオ王国・土佐の極上タタキ、若狭の焼きサバ、日本一のサケ、松島カキ尽くし、ワインのような利尻コンブ……。日本全国、旬と産地で味わう旅。
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Posted by ブクログ 2009年10月07日
6月9日。ライターの著者が「漁協」なる機関紙に連載していた、日本中の漁場・市場のうまい魚を食べ歩くエッセイ集。うーむ当然ながら魚にはそれぞれの「魚生」があり、「脂の乗った(いい言葉だ)」時期に、取れたてを食べるのが一番うまいことなのだと、本当にそう思う。東京のスーパーで買うパック詰めの切り身は、漁師...続きを読むだったら誰もが顔をしかめるような「ゴシ(煮ても焼いても食えないような、スカスカのカツオの意、らしい)」ばかりなのかもしれない・・・恐ろしいことだ。ソースや調味料をタップリかけて味を分からなくしたような料理より。素材のよさに打ちのめされるような料理を食べたいし、その味が分かるような人間でいたいものだ。
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斎藤潤
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