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この世は不確実である。だから人生は変えることができる。目標をもち、努力し、楽観的にふるまえば、貧乏でも、学歴がなくても、人脈がなくても道を開くことができるのだ――。夢を実現する働き方から、お金の稼ぎ方、健康維持法、人間関係や家庭問題などの合理的な解決法まで、キャリア豊富な国際派弁護士による仕事の現場で鍛え上げられた処世訓・全八章。「性善説に立つな、しかし楽観主義であれ!」――多くの読者に読まれた『プロ弁護士の思考術』の続編として、満を持して世に問う処世哲学。○第1章 「道をどう開くか――処世の三原則」、○第2章 「働き方の工夫と作法」、○第3章 「お金で誤らないために」、○第4章 「体にいいことを増やす」、○第5章 「心の問題をためない」、○第6章 「人間関係に原則をもつ」、○第7章 「温かい家庭について」、○第8章 「人生で最も価値のあること――幸福の風景」
...続きを読むPosted by ブクログ 2024年01月12日
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矢部正秋
1943年生まれ。本業は国際取引、企業法務を専門とする弁護士。自動車会社に5年間勤めた後、東大大学院に社会人入学。弁護士登録後、ワシントン大学大学院へ留学(フルブライト奨学生)。傘下に5000人の弁護士を擁する国際弁護士ネットワークのアジア・太平洋地域代表理事、日本企業・外資系企...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年06月30日
タイトル通りと言ってしまえばそれまでなのかも知れないが、著者が弁護士だからできるようなことがいっぱい。普通のビジネスパーソンが、本書に書かれているようなことができるのか?と言う観点から読むと、疑問が残るようなものが多い。そのせいか、ところどころ内容として納得する部分もあったが、全体的に腹に落ちてこな...続きを読む
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