ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
現在のビジネスシーンでは、昨日までの正解が明日には不正解になります。 このように「正解」がどんどん変化している時代では、たくさんの正解を知っているよりも、「考える力」をもっていることが重要です。 その力のスイッチを押すのが「質問」です。そして、効果的な質問をつくれるかどうか、つまり「質問力があるかどうか」が、これからのビジネスパーソンには求められているのです。 ──「はじめに」より
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
この本から自分の質問力の無さを知りました。 YESやNoで終わるクロースな質問をして、新しいアイデアを遮ったり、考える時間を与えないで勝手に進めたり、前置きを言ってアイデアの幅を狭めたりしてました。 また、人を動かすには意見型ではなく質問型で質問するのがいいでは、周りに意見型が多いため考えもしなか...続きを読むったです。 少しのことですが、気にしてみるとコミュニケーションがスムースになると思うので、これから意識してみます。
質問力をつければ仕事の成果があがる。 本書に書かれている質問するときのテクニックを実践すれば、コミュニケーションが円滑になり、仕事が円滑に進み、成果を出すことができるでしょう。 質問力をつけ、ビジネスマンとして必要な能力を身に着けましょう。
自己啓発本に近い。 人との関わり方、という意味の質問の仕方も書かれているが 自分への質問、という意味が強い。 毎日振り返りの質問を繰り返し、訓練していきたい。 まず行動!
20代で身につけたい~ と 営業力・質問力・論理思考 と3冊平積みで、まとめがい。 項目ごとに完結して書かれているので、電車の移動などの隙間で吸収できます。 社内でのやりとりは、クローズ質問を使うのがベストだと考えていましたが、自分のポジションによりけりだなと、改めて気が付かされました。 ...続きを読む部下 ⇒ 上司 はクローズ質問 上司 ⇒ 部下 はオープン質問 のほうがどうやらいい。 そして、この本で難しいながらも、確かになと感じた部分は、オープン質問に見せかけた、クローズ質問。どういうことかというと、自分の意見を交えて、最後にどう思う?というオープンな質問をすること。 それは意見の押しつけが入ってしまうので、特に役職が上の場合は部下が意向を汲み取り、返答するので考えた上での答えを引き出せないそうな。 質問力も具体的にこれだけかかれていると、即実践に生かせそうだと思いました。 また、大丈夫?という聞き方はあまりよくないようです。 その裏側に大丈夫じゃないだろ?どうなってる?という意味が含まれてしまっているため。
わかりやすく面白く質問の重要性について述べられてる 具体的な質問方法もちゃんと書いてあるため実践しやすい 文章も非常に読みやすい
他人を持ち上げる質問が分かる。 日本人が苦手とする分野だと思うし、チームのなかで周囲を持ち上げたいと思うなら基礎にしておくと良い心掛けがすっきり書かれている。 終盤が自己啓発色強かっただったのが残念。
自分への質問が印象的だった。サラリーマンやってると自分の考えと現実とのすり合わせがうまくできないことが多い。その中で、惰性に生きないために、自分を見失わないために自分自身に問いかけ、確認することはすごく大事。自分の生き方と会社での仕事のやり方はリンクしているか?
質問するのが苦手なんで、手にとってみた一冊。 この本を読んでみて思ったのはもっと貪欲に人に質問してみよう!という事。 そうする事で、自分の質問の質が変わるはず。 普段何でもGoogle検索に頼ってしまうような人は是非一度読んでみてはいかがでしょうか?
特にはっとさせられたのは ・沈黙をおそれないこと ・未来への質問をすること ・質問日記を書くこと ・質問に自分の意見を交えないこと
まとめると、会話の目的(会話して、どうしたいのか)を達成するには、どうすればいいか、ということ。著者は「対象を肯定すること」を挙げている(通常は相手、問題解決ならば現状、自問なら今の自分)。必ずしも、それが正しいとは限らない(私はしっくりきた)が、肯定を通して何がしたいのかを考えることが大事。問題解...続きを読む決・自問の場合は、振り返りを促し、相手に解決の糸口を掴ませたい。それ以外については、「私はあなたに興味があります」というメッセージを投げかけたいのではないか。「会話」である以上、自分と対象が存在する。仲良くなるにしろ、情報を引き出すにしろ、対象を導くにしろ、自分が対象にどういう姿勢で臨むのかを伝えていかなくてはならない。昔、カウンセリングマインドで同じことを学んだ。「受容」だったか。相談・助言が仕事な私には、とても参考になった。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
20代で身につけたい 質問力
新刊情報をお知らせします。
清宮普美代
フォロー機能について
「中経出版」の最新刊一覧へ
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
チーム脳にスイッチを入れる! 質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?
試し読み
「清宮普美代」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲20代で身につけたい 質問力 ページトップヘ