人は死ねばゴミになる(小学館文庫)

人は死ねばゴミになる(小学館文庫)

517円 (税込)

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盲腸の手術でがんであることを知った検事総長伊藤栄樹。戦後検察の第一期生として、造船疑獄以来、文字通り巨悪と闘い続けてきた彼が最後に対決したのはがんであった。家族や友人への深い思いに溢れた強い意志の記録。

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人は死ねばゴミになる(小学館文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年11月29日

    斎藤孝さんの著書の中でおススメとして出ていた事から気になっていた一冊。著者は何の因果か、本日亡くなられた第二次中曽根内閣の時の検事総長。
    本書は手術から癌が発覚し、1988年に亡くなるまでの手記。法曹として、法律を片手に『悪い奴を退治する』検事として活躍。故に非科学的なものとは距離を保ち、現実主義的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    元検事総長の末期ガンとの闘病記。告知を受けたあとの、この人の仕事や私的なことの始末、そして自分自身の治療の選択、この環境の中で記録を続けるという気力、この人の意思の強さすべてに頭が下がります。ちょっと珍しい資料としては、中野正剛事件のときの東條英機内閣での総理、内相、検事総長、警視総監等のやりとりの...続きを読む

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