ラストファンタジー

ラストファンタジー

677円 (税込)

3pt

4.0

家族って何?「ラストファンタジー」とは「空想、幻想の世界と決別し、現実を生きる」という意味。母親に捨てられ、父親と死に別れた経験を持つシングルマザーはまっとうに子供を育てることができるのか。北海道への熱く哀しい思いとともに、小説とエッセイをミックスして、「水曜どうでしょう」の鬼才、鈴井貴之のルーツと今を一冊に凝縮。

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ラストファンタジー のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    天邪鬼な鈴井さんらしい視点、シナリオ。

    自分晒したくない、それが怖いから誰か役を演じる、っという考え方にとても共感出来る。

    裏を勘ぐる事≒視点を変える事も納得。

    あと、カタカナの使い方と、言葉の繰り返しがちょっとホラーに感じる(笑)

    0
    2017年01月24日

    Posted by ブクログ

    ミスターどうでしょうのエッセイを読んでいたので予想どおりはじめは暗さを感じたけど、最後は希望を感じる内容だった。

    0
    2014年12月05日

    Posted by ブクログ

    ミスターどうでしょうである鈴井氏の著書と言うことで購入。エッセイ・小説・エッセイ+書下ろし小説という構成が新鮮だ。その中身はダークなミスターを見た感じ。エッセイ部分を読むと「人付き合いが苦手」とあり、場面場面で役割を演じる=人格を変えるという著者の姿を主人公に演じさせているのが良くわかる。そして、残

    0
    2017年08月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    CREATIVE OFFICE CUEの現会長にして水曜どうでしょうの
    ミスター、生涯現役を宣言して今も最前線で活躍中の鈴井貴之の作品。

    体裁は小説を中心に前後をエッセイで挟んだ異色作。なんでも、
    「小説家と呼ばれるのが恥ずかしい」という実に鈴井さんらしい理由
    でこの形態に落ち着いた模様。

    小説

    0
    2014年02月24日

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