イギリス史10講
作者名 :

1巻配信中

価格 972円 (税込)

ストーンヘンジの先史時代から、ローマやヴァイキングの到来、ヘンリ八世の離婚とイギリス国教会、名誉革命や産業革命、ヴィクトリア時代、二つの大戦を経た現在まで――。さまざまな要素を取り入れ複合社会を形成するイギリスを、繊細かつダイナミックに描く。最新の研究成果を反映、読み物としての面白さも追求した、意趣に富む全10講。

ジャンル
出版社
岩波書店
掲載誌・レーベル
岩波新書
ページ数
318ページ
電子版発売日
2014年03月20日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
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  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

イギリス史10講

Posted by ブクログ 2015年02月23日

イギリス史の大家による新書。イギリス史の始まりから現代までを非常にコンパクトに、興味深くまとめられている。コンパクトではあるが、全体を貫く緊張感は知的な心地よさを感じる名著である。

10講とあるので、教科書的な叙述を想起させるのだが、内容はまったく教科書的ではなく、むしろ逆に教科書で書かれているよ...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年08月11日

セクハラ・ヘンリー8世の合理主義、錬金術ニュートン先生の科学革命、雪だるまヴィクトリア女王の君臨すれど統治せず、秀才ケインズの同性愛と異性愛、就活に失敗したサッチャー首相の婚活成功・・・。徳川家康も夏目漱石も「80日間世界一周」も、盛りだくさんで、歯ごたえあるイギリス史(世界史)。知的な刺激にみちた...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2018年06月19日

紀元前から現在までを10章に分けて著述。時代順の各章には年表がつき、王室系図、地図などもはいっている。

イギリス史で覚えているのは中学で覚えた歴史暗記のみといってもいいくらいのレベル。それも1066年オレンジ公ウィリアム、マグナカルタ、名誉革命、東インド会社、エリザベス女王、産業革命とこれくらいの...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2017年12月31日

少しでも英国史の知識(世界史で勉強した程度でも)あれば、通説とは違う解釈で書かれていたりして面白いと思う。時々、関係する映画も言及されるので2度楽しい

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年03月09日

イギリス史はカオスであることを痛感。ステイツマンという言葉に日本の政治家にはない矜恃のようなものを感じた。日本との関係よりも世界史の中でのイギリスの役割を学んでみたくなった。サッチャーの仕事も。

・SIRは平民の最上位。貴族を意味するLORDではない。イギリス近世の政治社会を支えたのは、ジェントル...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2017年04月27日

物理的なブリテン諸島の成り立ち、カエサルの侵攻からブレア首相の退任まで。

文庫ですらなく新書一冊で2000年以上まとめたにしては、多様な地方と民族に翻弄される英連邦の時代の移り変わりを追うことが出来る。

だが、詳しく理解するには程遠いのも間違いない。分量的に駆け足になるのはしかたないにしても、『...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年09月26日

著者が近世史の専門家ということもあってか、清教徒革命・名誉革命あたりの話がとくに面白くて、学校の歴史の授業で受けたイメージとは全然違う。
清教徒革命は宗教戦争だったというのはまあ分かるが、名誉革命の実態はオランダによるイギリス征服で、議会派のやったことはほとんど外患誘致に近い。

時の王権の正統性を...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年07月26日

オモシロいんだけど、ちょっと分かりにくいかな。
民族、言語、宗教の組合せを理解していかないと、ついていけないかも。
beefやdinerがもともとはフランス語っていうのには、なるほどなぁと感心しちゃった。
イギリスのEU加盟に対して、ドゴールが拒否権を発動していたってのも知らなかったなぁー。勉強不足...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年07月20日

ロンドンで3年間勤務してから日本に戻ってきてすでに3年が過ぎましたが、イギリスというのは複雑な歴史や成り立ちを持ったおもしろい国で、今でも興味は尽きません。
昨年12月に出版されたばかりの最新の歴史書で、新書版で読みやすそうだったので、本屋で見かけて衝動買いしました。
世界史で習うイギリス史は、基本...続きを読む

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イギリス史10講

Posted by ブクログ 2014年07月05日

総花的で、分かりにくい。イギリス史、ちょっと複雑かな。西洋の歴史は、キリスト教との関わりが強く、特にイギリスの場合、宗教改革の舞台ともなっていることから、非常にややこしい。カトリック、プロテスタント、特にピューリタン、さらにイギリス国教会と、入り乱れており、その辺の知識がないとよく分からない。しかし...続きを読む

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