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Posted by ブクログ
カルバニアには初の女王が誕生した。女王と言ってもまだ十代の若いタニアの周りには様々な問題が山積み。タニアの乳姉妹で公爵令嬢のエキュー、宮廷デザイナーのロプス、3巻以降からは隣国の王子なども加わって物語はにぎやかに展開していく。
あとがきで本人が書いているが、本当に行き当たりばったりで作っているらしいので、これから先どうなるのか全くの謎。全体的にほのぼのした連作短編だが、結構考えさせられる台詞や話もある。「男も女も『自分らしく』」というのがこの作者のテーマなのだなと分かる。
この最新の10巻ではエキューの身辺が急激に変化する。いいところで終わらせてるけど、ライアンどうするんだ……。(現在続刊中)
匿名
ちょっとつらい巻でした
エキューのお父さんカイルがいきなり子供を持ってしまった…というのは正直にショックでした。
確かにこのまま独り身でいるより、とは思うものの…うーん。
エキューとライアンもサクッとくっついて(?具体的な行為はない)しまい、もう少しもだもだしていてほしかったかなぁ……と。
だけど、「冷たい風にわざわざ立ち向かわせるようなことはしたくない」とみんながエキューのことを思っていること、どこにいたってエキューは素晴らしいんだから自分の妻になればいいと言うライアン、結局は自分の力で公爵という大切なものをもぎとるエキュー、そしてそれを信じていた父親カイルのあたりは、素晴らしい、としか思えません。
イサクという新キャラもいいですね。続きが楽しみです。
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