国語教科書の闇
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1巻配信中

価格 648円 (税込)

国語の教科書が、変だ。「羅生門」「こころ」「舞姫」は、議論もされずに「定番教材」と化し、横並びで採録される没個性ぶり。国語教科書がここまで画一化したのはなぜなのか? そもそも、これらの「暗い」作品は教材にふさわしいのか? 「定番小説」という謎、知られざる舞台裏、採択を決定する「天の声」、教員の本音、仰天の実態。問題は歴史教科書だけじゃない。もう一つの「教科書問題」がここにある。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
ページ数
188ページ
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
2013年08月
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

国語教科書の闇

Posted by ブクログ 2014年12月10日

「羅生門」、「こころ」、「舞姫」が定番となっている高校の国語教科書の問題で、筆者は「舞姫」の不適格性を詳細に言及している.納得できる論考だ.ただ、他の作品に変更するには、かなりの時間と労力が要りそうだ.

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国語教科書の闇

Posted by ブクログ 2014年03月15日

歴史や教育方針の変遷、少子化、そして出版社の逼迫等の事情により、題材の固定化を余儀無くされる、今日の国語教科書事情。
『羅生門』『こころ』『舞姫』等は、いまや殆どの高校教科書に必ずといって良いほど載っているのはそのためである。これらに代わる新たな作品を取り入れようにも、適切な作品の選出や、内容校正に...続きを読む

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国語教科書の闇

Posted by ブクログ 2013年10月05日

高校の国語現代文の教科書。100%芥川の「羅生門」が、そして殆どに漱石の「こころ」鷗外の「舞姫」が判で押したように掲載され、定番化している謎を追った一冊。

教科書問題といえば「歴史」教科書問題であったが、若者の活字離れが叫ばれる今、その原因の一端でありそうな国語の教科書について誰も問題にしていない...続きを読む

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国語教科書の闇

Posted by ブクログ 2013年11月28日

なぜ、どの教科書にも、鷗外の「舞姫」、漱石の「こころ」、龍之介の「羅生門」が入っているのか? という疑問に対する考察。
なるほど。

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国語教科書の闇

Posted by ブクログ 2013年11月22日

高校国語の現代文の教科書に掲載されるものは定番化されており、主に「羅生門」「こころ」「舞姫」が、定番が固定化してしまったかを分析した本。

歴史の流れもあるし、少子化の流れもある。現場の教員や、元教科書会社の編集者のインタビューもあった。事情を知らなければ陰謀説を唱える人もいるだろうが、私が思うに、...続きを読む

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国語教科書の闇

ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年10月30日

国語教科書を並べて見比べたことはないですが、
それぞれ掲載作品には個性があるものだと思い込んでいました。

実際にはこんなことになっていたのですね、、、。初めて知りました。

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