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「何をしている会社ですか?」よく聞かれる。いろいろなことをやっているので、いろいろと一生懸命に説明するんだけど、本当は、こう答えたい。 「幸せをつくっている会社です」 数千社の起業に携わってきた著者が、「仕事をしながら自分自身が、そして関わった人がみんな幸せになる」ビジネス論を展開。出版前の原稿の段階から、多くの経営者やビジネスパーソンの間で「経営の本なのに心が癒される」と評判になっている。
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Posted by ブクログ
やるリスクよりやらないリスク。 このフレーズが今回一番印象に残りました。 何かを始めるとき、挑戦する時、不安になる。 でもやらないとわからないことがある。 そうやって生きてきたことを肯定してくれた気がした。 やったことは、例え失敗しても20年後には笑い話にできる。 しかし、やらなかったことは2...続きを読む0年後には後悔するだけだ。マーク・トゥエイン この名言は自分の好きな名言ランキング10に入賞です笑 雪が降っても自分の責任 経営は関わるすべての人を幸せにする仕組み 社長は幸せの専門家 言葉のひとつひとつが心に響く 今日から仕事頑張ろう!と元気をもらえた 自分のポジショニングを探し、幸せを追求する会社をつくろうと思った。 まずは二次元マップからさっそくやってみます
「仕事で遊ぶ」 このマインドセットを繰り返し自分の心に落とすことができると、今よりももっと人生が楽しくなりますね! 「戦わない」で「共存する」意識でまずは行動に移すことかなと感じた暖かいメッセージの詰まった一冊でした。
1時間あれば読み終わることのできるぐらい薄い本ですが、中身は本質的なことを言っています。 よくある経営者の本の要約のようで 誰にでも分かるようなやさしい言葉で書かれている。 この本は大切に何度も読む価値がある本だなと感じました。 経営学に興味なんてなくても何より「ことば」に癒されます。 僕は「...続きを読む小さな会社が簡単に一番になれるコツ」の章がとても印象に残りました。
シンプルでとてもかわいいビジネス書。 がっつりした戦略とかが書かれている本を読んでから読むととても新鮮。 必要な部分だけ書いてあって 心に残る。 借り物で読んだからお金貯まったら買おうかな。
シンプルな言葉の中に自分たちの目指す真理がある。 わかりやすいから、心に響いた。 戦略としては、ブルーオーシャン戦略ってことですね。 お客さんにファンになってもらって、みんなから「愛される会社」になろう。
~社長は「幸せの専門家」じゃないといけない~ 著者はビジネスバンク社長 浜口隆則。 書評抜粋:「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクを創業。「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。 10回目の...続きを読むクリスマスを迎えた時にお客さんやパートナーに感謝を伝えようと経営で学んだ事を手づくりの小冊子にして配ったものが評判になり、本になった。 感想:ジュンク堂で見た紹介文 「あなたはビジネス書で涙を流した事がありますか?」速攻購入。 (こんなんに弱い) ポエムのような形で小文が続く。”会社は幸せをつくってる。”、 ”まず、自分が幸せになろう。”、”人は頑張る人が好きなんだ。”等々の我々にとっても嬉しい言葉が並んでいる。 モチベーション上がること間違い無し。
2007年秋に出会った本。本屋ぶらぶら中に、なにげにタイトルが気になったので購入。中はシンプルであっという間に読めてしまう本ですが、小さな会社の経営者には示唆にとんだ視点を気づかせてくれる本。 社長は「幸せの専門家」じゃないといけない。 色々なものと戦っても幸せになれるはずがない。。 戦いをひと...続きを読むつひとつなくすこと、それが「戦わない経営」が目指す姿。 そして関わるもの全てが幸せになる秘訣。。
感謝の気持ちと「起業と幸せ」への深い思慮がつまった短いフレーズたち。 初心忘るべからずとはよく言いますが、経営の初心を顧みるうえでとても有用な一冊です。 起業の専門家で「起業と幸せ」について研究をし、自身も起業家として活躍している著者が、起業してからの10年間の経験のなかで学んだことを凝縮したメ...続きを読むッセージなので、起業家を勇気づける愛にあふれた言葉がたくさん収録されています。 なかでも、私が気に入ったメッセージは、 「お客さんは大切な親友」 わがままを言うようなお客様やずうずうしいお客様も十年来の「親友」「幼なじみ」と考えることができたら、こんな幸せなことはないでしょう! 営業が嫌いだった著者も、この言葉で営業が大好きになったといいます。まさに逆転の発想であり、目から鱗でした。 後半の収録は、タイトルにもなっている「戦わない経営」のためのポジショニングマップ作成のハウツー本になっています。 この観点からですと、以前にブログでご紹介した『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』(しあわせオフィス読書ツーリングvol.1) の方がより実践的で有益のような気がしますが、起業家がビジネスモデルを構想するうえで「戦わない」ポジショニングをとることがいかに大事かを説く著者の心意気が感じ取れます。 ぜひ起業をされた方、またこれから起業をしようとされている方は、本書で語られる言葉を経営の指針としてご利用してみてはいかがでしょうか。
再び、浜口氏の本です。先に読んだ「だれかに話したくなる」とこれから読もうと思う「小さな会社のブランド戦略(村尾隆介)」と合わせて3部作くらいのつもりで3冊まとめて買いました。 したがって先に読んだ本にも書かれていましたが、何よりも気持ちを新たにしたいのは、社長の仕事です。社長の仕事は、会社に関わる...続きを読むすべての人たちを幸福にするということ。これは素晴らしい発想ですね。ぜひ、このような気持ちで仕事をしていきたいと思います。ともすれば、社長は、売上や利益に目が行きがちで、コストダウンを目指したり、、などなど、それも重要かもしれないけど、その仕事は何のためにやっているのか?それを明確にしないといけないという思いです。お客様や社員や取引先が幸せにするためにやっていることかどうかですね。 前半は、経営の実践というよりも気持ちの持ちよう(って言葉は変ですね??気の持ちようが気持ちだろうから、「気持ち」の持ちようって、頭が頭痛って言うのと同じかな?)が重要ということかもしれませんが、読んでいても解説書やビジネス書というよりも詩に近い感じです(^^;。付録の部分はブルーオーシャン戦略に近い考え方で、フレームワークを簡単に説明しているような感じです。 戦わずに幸せにすることを目的とした経営者ばかりだと、世の中はどうなるのでしょう?もっともっと面白くなるのか、それとも・・・・・ 簡単に読める本ですから、むしろ読後の自分なりの吸収力が問われる本でもあります。こうした本を読むことの重要なことは2つ。ひとつは気持ちを新たに元気にできること、もうひとつは、(こちらが重要と思うけど)自分なりにいかに実践するかです。
戦わない経営=ブルーオーシャンということを優しい言葉でひもといてくれる。 気持ちの持ち方や目指す方向性など、当たり前のことを当たり前に導こうとしていく姿がイメージできる。 ポジショニングマップの描き方など、実践にも役立つ内容である。
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