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人手不足、マラソン事業、作物泥棒
その問題、
腹におさめちゃダメ!
農業に潜む、
ままならない問題を
ズバっと解決いたします。
日本農業新聞で大反響
農業コンサルタント物語。
待望の第二弾。
【著者からのコメント】
謎に満ちた農業コンサルタント・森田繁子
カムバックです! 今回の問題は、
ひきこもり対策、地域イベントの問題解決、
果物泥棒退治。アルバイトの山田君を相棒に、
おいしいものを食べながら解決します。
この巻からでも楽しめるお得仕様です!
\ご依頼案/
・上司とうまくいかず地元に帰ってきた
孫の豊をひきこもりから解消してほしいと
祖母・澄江。コンサルと関係ないはずが、
地域活性化のカギが?
・北海道のあるマラソン大会。
改革を決めたスポーツ振興会の笠木だが、
おもてなしが裏目に。
地元の牧場とのトラブルが見え隠れして――。
・「今日は盗られてないだろうか」丹精込めて
つくったベリーが春から盗難にあい、
憂鬱な日々をおくる多喜子。
犯人を捕まえるって、容易じゃない!
腹に秘めていること、
全部吐き出しませんか?
\森田繁子ってどんな人?/
・森田アグリプランニング社長で
農業コンサルタント
・仕事は主に農営診断、
経営改革などのアドバイスなど
・身体は縦にも横にもでかく、50代、孫あり
・派手な出で立ちだがそれが彼女の戦闘着
・趣味は志ある人に協力すること
・自分にも他人にも厳しい
・仕事も早いが食べるのも早い
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「森田アグリプランニング」社長の森田繁子が、再び…である。
第2弾。
今回も農業に潜む問題をズバッと解決するのだろうと思いきや、最初の依頼条件が孫の引きこもりをなんとかして欲しいと言う家庭問題で…
断るのかと思ったが、仕事じゃなくて有給扱いということで真っ赤なBMWを走らせて青森へ向かう森田繁子。
無理矢理、グイグイといくわけじゃなくお手伝いを…というかたちで観光案内をしてもらうことで、外へと出して行き…なにやら気づけば地域活性化に繋がっている。
北海道でのマラソン大会では、改革を決めたスポーツ振興会の笠木のおもてなしが裏目に出て…
牧場とのトラブルも森田繁子が介入することで、みんながいろんなことに気づき、改善したり新たな発見も生まれてくる。
作物の盗難にもただ泥棒を捕まえるだけじゃなく、今後も被害にあわないためにどうするのが最善の方法なのかを見つける。
50代で孫あり、身体は縦も横もデカく、派手な出で立ちだが、言葉遣いは丁寧、仕事も早くて食べるのも早い森田繁子さんは、今回も完璧な仕事をした。
合間に登場の黒鉄権蔵さん…森田繁子の同級生で元身内という、その正体にまさか⁈と驚かされた。
Posted by ブクログ
あの森田繁子が帰ってきた。
縦にも横にもジャンボサイズ、バッチリメイクに巻き髪、ド派手なスーツ、ハイヒール、赤のスポーツカーで颯爽と依頼先に現れる農業コンサルタント。
今作では、青森の農家の孫の引きこもり問題、地域のマラソンイベントでの酪農家とのトラブル、果物農家の窃盗被害問題を解決します。
厄介な問題を、三方良しで納めてしまう繁子さんの辣腕ぶりがすごい。
農家や酪農家の抱える労働環境の過酷さや経営の大変さは、実際に酪農に関わってきた河崎さんだからこそ描ける部分も沢山あるのだと思います。農家や酪農家のこと…沢山お世話になっているのに知らないことが多く勉強になりました。
古い考え方で凝り固まった田舎のおじいちゃんがそんなに簡単に考え方を変えるかな?とか気になる部分もありますが、繁子さんのアドバイスは論理的かつ極めて真っ当で、なるほどそんな解決法があったのか…と、納得させられてしまいます。
法律を遵守しつつ地域の実情に配慮し社会構造や人間心理も考慮する繁子さんはすごすぎる。
まだまだシリーズとして続いていきそうで、今後が楽しみです。
Posted by ブクログ
森田アグリプランニング社長森田繁子とアルバイトの山田君のコンビは、驚くような行動力と食欲で、またまた依頼者のあ困り事を解決していく。実際に起こっている問題解決のために、当事者自身でも気がつかない思いを掘り起こし、みんなが満足できる糸口を見つけていく。まるで農業コンサルに心理カウンセラーの仕事も加わったかのようだ。今回は繁子の家族関係もわかり、ええ~っと声が漏れそうになった。
大規模な企業での屋内生産で安定しで店頭に並ぶ食品も嬉しいが、代々続く土地で家族経営する農家さんの、日光を浴びた作物や畜産品も捨てがたい。どんな形でも農業の未来が、持続する明るいものでありますように。
Posted by ブクログ
森田繁子シリーズの第二弾。
圧倒的なキャラクターの繁子さんだったけど
出てくる各話の登場人物もなかなか際立ってて
面白かった。農業コンサルタントに関係のない
引きこもりの青年の相談、読み進めるにつれて
都会の現代社会の問題から田舎の古い仕来り
というか文化の残った田舎の地域活性化の話に
なっていくところもよかったし、かなり年配の
人たちが楽しそうにバスツアーに行く姿が
目に浮かぶようで素敵な結末でした。
北海道のとあるマラソン大会、役場のいい
大学出の若手の暴走と、その場の勢いだけの
コンサルによって大会がとんでもない方向へ
行くところをうまく繁子が誘導し素敵な
マラソン大会とこれまた地域の活性化に
なっていく感じがよかったです。
そして果実泥棒のお話はここ最近現実の世界
での聞く話ですごく腹立たしいことだと
思ってたんですがその思いを繁子さんが
ズバッといい感じに解決してくれてすごく
すっきりしました。生産者のことを考えたら
美味しいものにお金を払うことなんて
当然のことなのになんで果実泥棒なんて
いるんだろうか・・・ほんとにもう繁子さんと
同じ気持ちですごく腹立たしいですね。
繁子ファミリーのことも知れたし、
相変わらずの山田君、そしてジョニーは
やっぱりかわいいしいい仕事してくれるわ。
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