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Posted by ブクログ
リカシリーズが終わった時に一つの区切りを感じました。
本屋に行ってみると『なにこれ?』
と思い、裏表紙のあらすじを読んでみると・・・
作者、五十嵐貴久が【リカ】で作家デビュー
そこから【安政5年の大脱走】や【交渉人】【1985年の軌跡】の作成していくのですが、各出版社の締め切りに追われながら、謎の何かに纏わり憑かれていきます・・・
多少の脚色もあるのでしょうが、これがノンフィクションであるのが凄いと思います!!!
怖さとは相手(現象)の正体が分からないと怖い。
正体が分かれば対応の方法が生まれるので怖さが和らぐ・・・
物語は平成の初めぐらいから始まるのですが、携帯電話やワープロの話、それと個人情報に非常にゆるい話に懐かしさを感じます。
氷河期世代で就職した人必読です!!!
Posted by ブクログ
リカシリーズは『リボーン』にて完結していたはずだが、まさかの続編登場。
これはたまらない。
ちなみにこれは続編というより、後日談的なドキュメンタリー。
ここポイントね。ドキュメンタリー。
なので、いつものリカリカしい追い詰め系の怖さはない。
といいつつも、「え?なんのために?」と、よくわからず悶々とさせられるところなんかは、妙なリアルさがあって逆にゾクゾクする。
ドキュメンタリーだから当たり前っちゃ当たり前なんだが…。
結局、人間が1番怖いのよ。
いやー、まさかそんなことに巻き込まれてるとは。
ん?あれ?そういや何かの作品のあとがきにも…。
余談だが、他の人の感想とかを眺めてて「モキュメンタリー」という言葉を知った。
「中身はフィクション(虚構)でありながら、ドキュメンタリーのカメラワークや演出手法をまねて作られた表現手法」とのことらしい。
映画の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』とかがそれにあたる模様。何とも懐かしい。
子どもの頃、本当の話と思って恐る恐る観てたなw
あのよくわからなさが怖かった。
そういや、その時のゾクゾク感が彷彿とさせられてた気がする。
大人になっても感覚はあまり変わらないらしい。
有意義な読書タイムをありがとうございました
この読後感を噛み締めつつ。
ドキュメンタリーゆえ、他の作品が生まれた経緯や裏話などがあり、読欲を刺激させられる。
五十嵐先生、やりおるわ。
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