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Posted by ブクログ 2009年10月04日
ついにでました。東大講義の後編です。
前回は歴史、今回はキーワードということで
大きく四つのキーワードをもとに書かれています。
1. ブルース ゲスト:飯野友幸
バークリーメソッドだけではうまく説明できない内容と、ラングメソッドの前段階として。
2. ダンス ゲスト:野田努
世界のダンスと、音楽と...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
目から鱗!鱗の嵐!自分の本を読む動機は、「疑問に思っていたことが愕然とわかる(わからないことがなにか認識させられるということすらある)その地平が開ける感じ」が核にあって、年に数回もないのだけど、これは7年くらい聴きまくってきた音楽を歴史眼的にまとめてくれた、というかそんな見方できんだと鱗な本。音楽に...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
後期。内容は難解になる。「ダンス」と「即興」の項がおもしろかった。20世紀に入ってからのさまざまな世界の動き-技術・思想・カルチャー・etc…-を音楽史を軸にダンスや即興を題材に話す。ジャズの定義は「常に新しいものを生み出す」ならば、定義が定義の不在を示しているのだな。と思う。われわれが「jazz」...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
長いことほったらかしてたけれど、この3日間くらいでがーっと読んだ。最後の講義、ラング・メソッドについては楽理の知識がないからか、ちょっと難しくてよくわからなかったけれど、やっぱり根本的に面白い。流れを知るってことは、歴史なんかもそうだけど、いつの間にかその流れ自体に飲み込まれて(魅入られて)、夢中に...続きを読む
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